駆け引きはベッドの上で (竹書房ラヴァーズ文庫)

著者 :
  • 竹書房
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812421529

感想・レビュー・書評

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  • ⇒『駆け引きはベッドの上で』(ヨシュア×遊佐)
    『蜜約はスーツを脱いで』(ヨシュア×遊佐)
    『龍を飼う男』(ティエン×高柳)
    『龍の後継者』(ティエン×高柳)
    『龍の覇道 上巻』(ティエン×高柳)
    『龍の覇道 下巻』(ティエン×高柳)
    『獅子の黒炎』(レオン×梶谷)
    『獅子の爪牙』(レオン×梶谷)
    『獅子の双飛』(レオン×梶谷)
    『華麗なる紳士のウェディング』(リシャール×アンリ)
    『嘘つきな天使』(片岡×加納)
    『鳳凰の天翔』(劉×遠藤)
    『鳳凰の片翼』(劉×遠藤)

  • ウェルネスCOO・ヨシュア×リストラされた元リーマン・遊佐、シリーズ第1弾。前からラブコレでも気になっていたし、ちょっと前『獅子の黒炎』を読んだので手に取りました。どうせ読むならと最初から順番に行きます! ヨシュアはわりと俺様な感じですが、情熱的だし遊佐にベタ惚れだしなかなか楽しかった。読みやすくさくっと読了。だけど遊佐の元同僚&元カノにはなにもないの? すんごくザマァな展開が読みたいんですけど!

  • ウェルネス社シリーズの記念すべき1巻。

    奈央(受)が凛々しいよ!?
    やっぱりこういう自分をしっかり立たせられる
    受男はすっごく好みですね。
    やっぱり受がカッコよくないと始まらない笑
    でも、すっごく色気あってこういう
    仕事とエロスのギャップはたまらないですよね><

    ヨシュア(攻)は今は優位に立ってますが、
    いずれは常時奈央に主導権を取られてしまうような、
    ヘタレになる症候が見えたような気がします。
    でも、ヨシュアは出来る男なので、
    やるときゃやる姿勢がいいですね。

  • ふゆの仁子先生の作品は初めてかな?学生時代から見知っている方で、勝手なイメージで少し重めのダークな感じの作風だと思っていましたが、年月を経て(笑)ようやくたどり着けました。
    読まず嫌いでもったいないことしました。とても面白く描写も細かいけど伝わりやすく読みやすかったです。
    主人公の遊佐の転落ぶりには胸が痛みましたが、それを上回るヨシュアの〇〇っぷりにもうなんか最初からごちそうさまです。ってくらい胸もお腹もいっぱいです。
    細かいヨシュアから遊佐に示す態度と言葉が本当に遊佐を大切にしているのが伝わります。次回作もあるのでこれから読むのが楽しみです。

  • 蜿倶ココ縺九i蛟溘j縺セ縺励◆縲

  • 「この賭けに君が負ければ、君の人生は私がもらう」「それでも逃げるのは性に合わない」仕事、恋愛。
    遊佐の人生はまさに順風満帆のはずだった。
    社運をかけた大きな契約が破談になるまでは…。
    理不尽なリストラをされ、その退職金で憂さ晴らしをする為に遊佐はラスベガスのカジノを訪れていた。
    そこでヨシュアと名乗る美形の日系人と勝負することになる。
    自棄になっていた遊佐は勝負に負け、約束通りヨシュアに身体も、これからの人生も握られることになるのだが、ヨシュアは遊佐をベッドに押し倒しながら、更なる賭けを持ちかけてきた。
    今度こそ、勝負に負ければ一生囚われの身…。
    遊佐はその勝負を受けて立った

  • ◎総合評価 3
    ◆ヒロイン? 3  ◆ヒーロー? 3
    ◆純愛 3     ◆情熱 4
    ◆さわやか 2   ◆セレブ 3
    ※結構短い期間に愛が深まる展開。気持ち的には★2.5かな。主人公も攻めも仕事がデキる男なので、基本的に読んでいてストレスはなし。

  • 面白かった。BLだから面白いのでは無く
    単純にストーリーが面白い。
    BLライトノベルはこうであるべき。

    “BL”は話の要素の一つにすぎない、
    BLを主題にしすぎるのではなく、
    単純に物語としても面白くするべきだと実感。

    同僚や元彼女に裏切られた主人公が
    その出来事をバネにして成り上がっていくぞ
    てゆう展開には燃えた。

    冒頭のラスベガスのシーンは
    書いてて、楽しかっただろうなーと思う。
    なんかそれが伝わってきた(気がした。。)

    この人の作品は、冒頭(起承転結の起)に
    インパクトのあるものを
    持ってくる手法なのだろうか?
    それがいい。
    物語の世界に引き込まれる。

    公私共にパートナーっていうのは
    BLの王道のひとつらしい!

  • ラブコレの短編を読んで手を出してみる事にしました。1番古かったので先に読みましたが、時系列的にはシリーズラストの方だったのね。楽しかったです。

  • ★4
    読了日:? 出版日:05/2005

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