- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812424186
感想・レビュー・書評
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「灼熱を呼べ」の続編。続編と気づかず手に取ったので嬉しかった\(^o^)/裕也が角膜移植のため渡米した続きからで、前作より面白かったです。伯父さんの恋人だった光、やくざで若頭の笹来など新しく登場して、さらには竜治のお父さんも出てきます。竜治も相変わらずの病んだ攻めっぷりで、裕也は意外と腹が据わったのかオトコマエで良かったです。また続きがあれば是非読みたいシリーズです。
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★3.5。ちょっと詰め込み感があったけど、展開が気になり最後まで読める面白さでした。BLというより刑事とその恋人のサスペンス小説のような感覚で読んでしまった。萌え的には、せっかくのヤンデレ執着攻が受に飼いならされてすっかり丸くなって残念(笑)元爆弾魔だったくらいの潜在的狂気があるはずだから、ラストはもっと暴走してドロドロ展開でも良かったのになあ。執着愛よりも二人を取り巻くアレコレがメインになってたせいか、エロ多めな割には恋愛面の印象は薄かった。
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同級生 再会 ヤンデレ攻 俺様攻
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善悪も関係無しに盲目的に求められるって…読んでて重みがあります。「何があっても愛してるとは言えないかわりに…命を賭けてでもまっとうな道におきたい」いいカップルです。
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よみやすかったけど、なんか別に老人に頼まれたものを届けるエピソードはいらなかったんじゃ・・・
ちなみに前作は読んでないですけど、刑事×ピアノ調律師同級生カップル
刑事の危うい感じがとてもいいですね。
暴力団に誘われたり、仕事をやめるつもりになったり。
破壊衝動のある彼をどうにかなだめよう、まっすぐ生きさせようとする受の愛ってとこでしょうか~ -
『灼熱を呼べ』
⇒『愛にふれさせてくれ』 -
俺様の愛が重いので苦手です。
ごめんなさい。 -
「灼熱・・・」の続編乱暴で不器用な攻めの優しさと気遣い…ツボです。
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絵:ひたき/幼馴染の刑事×調律師/健気受/サスペンス<BR>
「灼熱を呼べ」の続編 -
ラストシーンでハラハラします.驚きました!二人とも熱い男です.