おうちのルールで恋をしよう (ラヴァーズ文庫)

著者 :
  • 竹書房
3.24
  • (7)
  • (6)
  • (19)
  • (8)
  • (1)
本棚登録 : 106
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812427750

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 義理父親が9つ年下の義理の息子とその父親(元旦那)に迫られると言う何とも笑える設定。初めて男(息子)に犯られて「こんなに気持ちいいの初めて!」と言い親父に擦られて「こんなの初めて」と初めてづくしな義理父なのでした。義理息子×義理父

  • 亡き妻の息子・浹の面倒を頭から爪先まで見ている父浩一郎。
    そんな浹が浩一郎に依存してべったりしてお父さんっ子になるのは目に見えていますが、そこに浹の遺伝子提供者(笑)・実父の将道が現れて浩一郎を気に入ってしまい、親子揃って浩一郎を口説くライバルになるのが面白かったです。
    浹が家出をしたときに浩一郎が将道に言われた言葉がなんとも切なく、心臓が苦しくなりました。
    愛情の傾け方は人それぞれですが、難しいと痛感しました。そして浹を甘やかすのが浩一郎なら、その浩一郎を甘やかしてくれる将道とのラブラブも見てみたいです。
    そして、ラストの妄想も含んだ浹と浩一郎のその後も読みたいです。続編は無理かしら…。

  • ラブコレの流れで読む。保育士義理パパ(29)とモデル大学生息子(20)の話。肩の凝らないドタバタで、本パパもバイで参入して、あほらしいが楽しめた。

  • 継父に恋する息子くん。
    超イケメン。

全6件中 1 - 6件を表示

高月まつりの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×