花と龍 (ラヴァーズ文庫 45)

  • 竹書房
3.06
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本棚登録 : 133
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812431986

感想・レビュー・書評

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  • 「リロード」から「トゥルース」読んでからこの「花と龍」を読んで正解だった。スピンオフとは知らず最初にこの本を買ってしまって、慌ててリロードとトゥルースを買って読んだ甲斐あって楽しめた。博士はいいキャラだ、古島も大変だ。この二人なら続編あったら面白そうなので買うかな、ということで★3

  • 『トゥルース』を読んでないせいか唐突に感じる。リロードコンビがどこかで登場するんではと、期待しながら読んだのも悪かった。総じて期待をはずされたまま終了。始まりと終わりがあいまいな感じで残念。『トゥルース』を読んだら感じがかわるかもね。

  • 九州などを舞台とした作品です。

  • リロードシリーズのスピンオフ、薬学博士ジュールの物語です。

    任侠ヤクザの古島さんは意外にヘタレでジュールに振り回されっぱなしです(笑)

    ジュールや古島さんのファンの方は是非読んでいただきたいですが、私は本シリーズの2人派です。ちょこっとでも2人が絡んできたらめちゃめちゃテンション上がったと思います(笑)

    この2人でも襲われ→救出ってパターンでこられてひょっとしてシリーズ通してこれも定番にするのかとちょっと恐ろしくなってます…

  • 『リロード』
    『トゥルース』
    『グロウバック』
    『シャッフル』
    『フェイク』
    『グラフィティ』
    『ジャイブ』

    <スピンオフ>
    ⇒『花と龍』

  • 受が襲われかけて、攻が助けにくるってパターンがこのシリーズで三度目なんじゃ…。まぁ、BLの定番ではあるけども…。

  • あらすじ:世界的に有名な美貌の科学者ジュールと、京都のヤクザ、古島康成。生まれも社会的立場も違うふたりは京都の町で出会い、恋におちる。しかし、「世界の頭脳」を持つ薬学博士のジュールは、麻薬関係で様々な国のマフィアから狙われている身であった。暗い世界に生きる古島は、ジュールの身を案じ、何度も自分と別れるよう説得するが、頑としてジュールは聞き入れず、ついに京都でも古島と敵対する暴力団が動き始めてしまう。薬学はもちろんのこと、容姿においても目を見張るほど美しいジュールは、連れ去られ…。

    暗い世界に生きる古島は、ジュールの身を案じ、何度も自分と別れるよう説得するが、頑としてジュールは聞き入れず、ついに京都でも古島と敵対する暴力団が動き始めてしまう。薬学はもちろんのこと、容姿においても目を見張るほど美しいジュールは、連れ去られ…。

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