- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812431986
感想・レビュー・書評
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「リロード」から「トゥルース」読んでからこの「花と龍」を読んで正解だった。スピンオフとは知らず最初にこの本を買ってしまって、慌ててリロードとトゥルースを買って読んだ甲斐あって楽しめた。博士はいいキャラだ、古島も大変だ。この二人なら続編あったら面白そうなので買うかな、ということで★3
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『トゥルース』を読んでないせいか唐突に感じる。リロードコンビがどこかで登場するんではと、期待しながら読んだのも悪かった。総じて期待をはずされたまま終了。始まりと終わりがあいまいな感じで残念。『トゥルース』を読んだら感じがかわるかもね。
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九州などを舞台とした作品です。
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リロードシリーズのスピンオフ、薬学博士ジュールの物語です。
任侠ヤクザの古島さんは意外にヘタレでジュールに振り回されっぱなしです(笑)
ジュールや古島さんのファンの方は是非読んでいただきたいですが、私は本シリーズの2人派です。ちょこっとでも2人が絡んできたらめちゃめちゃテンション上がったと思います(笑)
この2人でも襲われ→救出ってパターンでこられてひょっとしてシリーズ通してこれも定番にするのかとちょっと恐ろしくなってます… -
『リロード』
『トゥルース』
『グロウバック』
『シャッフル』
『フェイク』
『グラフィティ』
『ジャイブ』
<スピンオフ>
⇒『花と龍』 -
受が襲われかけて、攻が助けにくるってパターンがこのシリーズで三度目なんじゃ…。まぁ、BLの定番ではあるけども…。
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あらすじ:世界的に有名な美貌の科学者ジュールと、京都のヤクザ、古島康成。生まれも社会的立場も違うふたりは京都の町で出会い、恋におちる。しかし、「世界の頭脳」を持つ薬学博士のジュールは、麻薬関係で様々な国のマフィアから狙われている身であった。暗い世界に生きる古島は、ジュールの身を案じ、何度も自分と別れるよう説得するが、頑としてジュールは聞き入れず、ついに京都でも古島と敵対する暴力団が動き始めてしまう。薬学はもちろんのこと、容姿においても目を見張るほど美しいジュールは、連れ去られ…。
暗い世界に生きる古島は、ジュールの身を案じ、何度も自分と別れるよう説得するが、頑としてジュールは聞き入れず、ついに京都でも古島と敵対する暴力団が動き始めてしまう。薬学はもちろんのこと、容姿においても目を見張るほど美しいジュールは、連れ去られ…。