グロウバック (ラヴァーズ文庫 56)

  • 竹書房
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本棚登録 : 253
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812434703

感想・レビュー・書評

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  • 再読。シリーズ第3弾、このシリーズは事件自体はそれほど重い感じはなくあっさりと犯人が分かっちゃいますが、その分神宮と一馬のやりとりが楽しい。今回は新人キャリアでお坊ちゃんの吉見とコンビを組む一馬、吉見のぽやんとボケた性格は楽しいです。そして、神宮がピンチに! さすがに神宮もショックでいよいよ一馬が攻めるか!と思ったけど甘かったらしいw

  • 神宮×一馬シリーズ3作目。今度こそ一馬が!!と思ったら案の定でした(笑)しおらしい神宮も可愛かったのに、すぐ変貌。ですよねーwwエリート吉見も登場。意外と活躍する吉見。ちょっとウザいキャラ(笑)続編にも登場します~。

  • 『リロード』シリーズ第3弾。ようやくキャラが動き出した感があります。このまま終わらすのは勿体無い…続いて欲しいですね。

  • 相変わらずお互いがお互いを求め合い攻め攻め合戦を繰り広げております。
    でも今回は神宮のピンチ。
    そして一馬の新しい相方の吉見も可愛くいいポジションで次回以降も出てくれるといいな。しかし事件が解決した後の二人のやりとりは盛大なのろけというかイチャイチャだというか、逆に恥ずかしいくらいラブラブでたまりませんね。

  • 科捜研所員×刑事

  • 今回も面白かった。とうとう攻めが受けか?!とりあえず次読みます。★は5に近い4

  • リロード第三弾。


    多摩川西署に警視庁からの新人キャリアが配属された吉見がやってきて河東とコンビを組むことになったが緊張感が足りないお坊ちゃんで…。
    そして管内で殺人事件が起こった為独自に捜査を始めた河東が見つけたものは…。


    今回は別な署の汚職が露見。そして神宮の危機があり、なかなかスリリングな展開でした。
    男前な一馬なのに受けになるのがね。
    付き合っている恋人同士なのに、他の作品に見受けられる二人で過ごす日常(ご飯食べたり、出かけたり)は全く描写がなく、大抵エチしてる(笑)。でも二人は心が繋がっていてお互いを大切に思っている、というのがよく分かった事件でした。
    日常生活の二人の描写が無くてもそれはそれなのね。
    神宮が好きでもない男に無理やりイカされた場面も、河東がローターを入れられた上から挿入された場面も、翌日後ろだけでイカされた場面もどれも美味しくいただきました(^_^)v

  • リロードシリーズ3作目。

    先に4、5作目を読んでから読みましたが、シリーズの中では一作目のリロードに続いて今のところ2番目に好きです。

    会話の内容は全然甘くないはずなのに、なかなかこんなバカップルいないだろうというラブラブっぷりが絶妙。
    本当にバランスの取れた良い組み合わせです。

    後半は神宮の弱い一面、一馬を大切に思う気持ちが見られてたまらない気持ちになりました。

  • シリーズ3作目。4・5作目を読んだ後のせいか、新鮮味はイマイチ、普通に楽しかった。

  • リロードシリーズ第3弾!!

    今回は神宮が狙われる側ということで、今までに無い展開でまた一味違う面白さがあります。弱った神宮さんにきゅんきゅん来ました(´∀`)


    新キャラも意外な感じで、なかなか侮れない男でした。主役があんな感じなので余計かもしれませんがこのシリーズはジュールといい吉見くんといい、可愛い系のキャラがサブで活躍する事が多い気がします。

    シリーズファンの人は是非!読んでみてください!

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