雨の日にはおいしいキスを (ラズベリーブックス)

  • 竹書房
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812437766

感想・レビュー・書評

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  • 読み友さんたちの感想を読んで。久しぶりに上質なコンテに出会えました!ヒロインはキュートだしヒーローは完璧じゃないですか!いや完璧すぎるほど(黒髪にうっとりするような青い瞳とくれば私の妄想ヒーローはもうおわかりですよね)ヒーローは最初からヒロインにメロメロすぎて深みにはまっていく様が最高でした。ちょっとおバカなところもありニヤニヤ、ニマニマで読んでて幸せな気持ちになりました。おばあちゃんも素敵〜。こういうコンテいっぱい読みたい!

  • サラッと読めた。
    途中で中だるみしたのでもう一捻りあったら良かったかも。
    ヒーロー、ヒロイン共にお互いのことをセクシーだとか思っている独白が多くてちょっと白けてしまった。

  • 会計士ヒーローxレストランコックヒロイン

    ハートフルな甘甘コメディ。
    この作者の登場人物は、つまらない誤解でヒスを起こしたりせずに
    言いたいことは本人にきちんというのでストレスなく読めます。
    ヒロインがプールで別の女性に嫉妬した時とかもね。
    ヒロインは夢をかなえる為に一生懸命で頑張りや。
    そして酔っ払った彼女には手を出さないヒーローも紳士。
    まだまだ現役なヒロイン祖母もいいキャラです。

  • ジャッキーのコンテンポラリー作品。お互いに最悪の一日に出会ったケータリング店舗オーナーのメラニーと会計士のクリス。最悪のタイミングで出会い、お互いに疲れ果てズタボロの第一印象だったのになぜか強烈に惹かれあう二人。コメディーのようなシチュエーションとテンポの良い会話が楽しい。”ろくでなしトッド”の他は悪人も根性悪も出てこない、明るくてホットなお話。一生懸命働くメラニーが健気でいじらしくて、元気いっぱいの祖母ナナが楽しくて、自己中心的なプレイボーイを目指すはずが、メラニーへの愛が深まるに連れてどんどんいい人になっていくクリスがステキ。恋愛したくなっちゃうお話でした。2014.8

  • 初めて、ロマンス小説読破した1冊。
    めちゃ甘甘でした。大満足。
    最初ドキドキして読んでました。

    最初から、中盤にかけてもりあがり
    中盤ぐらいからヤキモキしたりしながらも
    最後まで読みました。

  • 配達先が不在、エンスト、またエンスト。どしゃ降りの日、ケータリング料理を運ぶメラニーの一日は最悪だった。そんな時出会ったのは、ハンサムで不機嫌な会計士クリストファー。メラニーに負けず劣らず最悪な一日のあと、忘れ物までしたことに気づいて会社に戻ったところをメラニーの車が二重駐車したため発車できずにいたのだった。いまいましく思いながらも急速に惹かれあうふたり。でもお互い絶対に今だけは結婚したくない!仕事に打ち込みたいコックと、独身生活を謳歌したい会計士の恋は、おいしい料理と愛がいっぱいのキュートでセクシー、絶対楽しくなるロマンティック・ストーリー。<br>

    楽しいお話し。<br>
    ヒーローの勤め先のビルへヒロインがデリバリーを届けに行ったことが出会い。ヒロイン視点でだけでなくヒーロー視点の描写もたくさんあるので、読んでいて二人の気持ちの動きが良くわかる。なによりお互いに結婚まではしたくないけど惹かれている、さてどうしよう? というウロウロ感が良い。特にヒーローの独身貴族を満喫したいのにどうして! というのが笑える。料理は上手なのに機械類はダメなヒロイン。ちょっとした車の修理やディスポーザーの詰まり解消はお手の物で手作りクッキーに目のないヒーロー。そして魅力的なヒロインの祖母の存在がアクセントになっていてストーリーを進めている。<br>
    惹かれあっているけど、の先にある右往左往やすったもんだが楽しかった。

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