- Amazon.co.jp ・本 (461ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812438718
感想・レビュー・書評
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文通で始まった恋。まぁ悪くはない 最初の文通のやり取りで二人の距離が段々と近づいていところが1番いいかな
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ブリジャートン5
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次女エロイーズ&文通相手の植物学者(子持ち)
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シリーズ①②が中々よかっただけに、あんまりだったかな〜
このシリーズは最初の方が面白かったみたい。 -
ブリジャートンシリーズ折り返しを過ぎて後半。主役はEのエロイーズ。コリンとペネロペの結婚から数日後、エロイーズは文通相手に会いに……というお話だけど、やっかいな愛すべき兄弟達がそれをすんなり許すはずもなく、またもやダフネの時同様の大騒ぎ。やっぱりこの兄弟好きだわ。アンソニーも(自分が主人公の話ではけっこう嫌な奴だったくせに)ほろりとさせるお兄ちゃんっぷりを発揮するし、ベネディクトは相変わらず椅子の足二本でバランスしようとするし、コリンが相手をいらつかせる手腕も相変わらずで、この家族に8人しか兄弟がいないのが残念に思われる。それにこのシリーズで必ずある「結婚による再生の物語」には今回もしんみりした。楽しい読書だった。
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ブリジャートン8きょうだいの”E”、次女エロイーズのオハナシ。
”ずっと一緒にオールドミス”だと思っていた親友ペネロペの結婚。
親友と兄との結婚は、喜ばしいことであり、実際にうれしいのに、ふとさしこむ寂寥と焦燥。
そんなエロイーズの文通相手からの誘い。
”結婚を前提に、一度家までいらっしゃいませんか?”
とるものもとりあえず、彼女は馬車に飛び乗った。。。
プロローグの美しさが。
描き出されているエピソードのはかなさと相まって。
とても鮮やかに心に凍みます。
だがしかし。
このお話の見所は、エロイーズVS双子のいたずら対決でしょう。
やられたらやりかえす。物質的にも心理的にも、相手の一番いやがるところにピンポイントに攻撃を(笑) -
〈ブリジャートン子爵家〉シリーズ5作目
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〈ブリジャートン・シリーズ 5〉ブリジャートン家の次女がヒロイン。ヒーローは妻を亡くし1人で子育てをしている。独立心旺盛でマイペースすぎるヒロインには 落ち着いてる彼のような男性がお似合いだ。何かが欠けていたこの家族に新しい風を送り込んだヒロイン。ヒーローの欲望の暴走には驚いたが話を読めばなんか納得。我慢強いヒーローだ。子供に対する不器用な愛情表現が良かった。
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ヒーロー再婚。
何でもできちゃうエロイーズにはこんな彼がいいのかも。
穏やかだけど、情熱的なんだね