- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812440858
感想・レビュー・書評
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イラスト奈良繋がりで読んでみました。近親相姦物
DNA検査で親子だった…、え~と思いました。普通違ったって結論だろう、そしたら✕✕だし。でも、いまいちで好みの話じゃなです。秀作品を今後も読むかは保留です。 -
クリップ
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好きな設定なんですけどね。
どなたの作品でもいえる事ですが、この手のハナシってあとがきで作者さんもおっしゃっているように、ものすごくハードルが高いと思うんです。逆にすばらしい作品もこの手のハナシから生まれてますよね。これ、気合入れて世間に出さないと近親ものジャンル全体が総スカンくらっちゃいます。都条例もあることだし…
個人的には近親もの大好物なので手を伸ばしたわけですが、なんか今ひとつでした。いろいろ、えー???と感じることが多く、物語に共感できなくて。
まず、視点が国友からの一方通行で、父親としての配慮が足りなさ過ぎる表面的な苦悩のみしか描かれていないのがまずかった。
悟の父親に対する悶々とした心理描写がもっとあればよかったなあと思います。
だって、15年間好きだったというけど、その明瞭な理由が全然わからないんです。そこまで息子が執着してきた父親の持つ魅力を、国友目線から語ることは困難だと思います。ここは回想でも何でもいいから悟自身の目線でストーリー運んで、オヤジの持つたまらない色気とか、それでむらむらしてしまう自分の性癖とか、ひとつねちねち語っていただきたかったです。
あと、設定にブレがありすぎだし。診療内科医としてはちょっとお粗末過ぎるお父さんです…いくら医者の不養生とはいえ、いっそコメディにしてもらったほうがグイグイ引きつけられたかも。悟だってモデルじゃなくても不都合はなかったですね。田端の存在もご都合主義にみえて、ストーリー上損をしていると思います。
近親ものが好きなので、どうしてもシビアになってしまって申し訳ないけど、Hも内容すごく濃いのに何故か萌えを感じなかったし…「父さん」とかいって襲っちゃうのは、好物なはずなのに。 -
秀さんの父子物と言う事で少なからぬ期待を抱きつつ購入。全般を通し父の悩みが行ったり来たりの状態であまり変わり映えしなかった事が少し冗長に感じられなくもなかった気がします。息子の心理があまり分からなかったのが残念。
とは言え乳首攻めをはじめとする描写の濃さや文章が相変わらず自分好みなので満足。
ラストはこう落としてきたか、と……年の差という不安があるからこそ抱く大人の狡さのようなものを感じました。 -
秀さん曰く、「それなりの良識」が著者にあるために、こういう展開&結末になったってことっすね?
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近親相姦…か…
秀さんならではの鋭い書き味で良かったのでは?
あっさりパパが息子の欲望を受け入れてしまったのに疑問。
もう少し葛藤シーンが欲しかった
息子目線のお話もあるとより面白かったかも
キャラ文庫さんの方ですが…堕ちゆく物の記録と同じような読後感に襲われました
いい意味でも悪い意味でも。
堕ちるところまで堕ちればいいよ、かな(笑)
個人的には好きなお話です
精神に語りかける…というか、読む人を選ぶお話。
ライトな秀さんもダークな秀さんも好きな方におすすめ。
奈良さんの絵は随分変わりましたが、お話の雰囲気に合っていて良かったです