- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812442579
感想・レビュー・書評
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シリーズ第一弾を読んだ時には田崎にうるっとくる日が来ようとは思わなかったよ。
救いがあってよかった… -
うーん
今読み終わった感想を言えば、好きじゃない・・・かな
もう最後まで奴らの愛のない陵辱シーンが嫌だった。
今の気分では読み返すことはないかな -
「新宿退屈男」シリーズのスピンオフ第2弾。
うーん…
本編で気になってたところが解決したのは嬉しかったけど、どうしても田崎のキャラと行動にギャップを感じる……
ジェイクとのラブ描写はペースに巻き込まれながらじっくり惹かれあっていく感じで良かったんですけど、田崎への違和感がどうしても消えなかったので評価は辛めで><読み込みが足りないのかしら… -
『新宿退屈男~欲望の法則』
『新宿退屈男~快楽の祭典』
『隷属の闇』スピンオフ
『新宿退屈男~愛欲の交叉』
⇒『花の破片』スピンオフ
『新宿退屈男~色欲の楽園』
『新宿退屈男~愛隣の絆 上』
『新宿退屈男~愛隣の絆 下』 -
スピンオフ元の小説未読でしたが楽しく読めました。
事件などが絡み、ハードなのですが、恋愛面はすごくピュアで初々しい感じなのがよかったです。 -
新宿退屈男のスピンオフ。
警察官・田宮は親友だった真紀とその弟・友紀を裏切ったような形で彼らの命を救った。そんな田宮は汚職に手を染めている上司とその仲間の議員に身体を弄ばれる日々だった。それも全て香港ヤクザに捕らえられたと思われる真紀の近況を知りたい為だった。そんなある日近所の眼の悪い外国人と知り合い…。
れな節炸裂。近作「嵐の中山荘で」や「バディ」などより事件性が高くて良かった。
Hシーンはワンパターンではあるものの、結構細かい描写にページを割いていた。
内容的にちょっと辻褄が合わない処もあったような気もするけどBLですからね(笑) -
田崎も苦しんでたんですね。結果として裏切りになってしまったからなおさら心は痛んでいるんだろうなと思います。本編の方の記憶があやふやな部分もあったので記憶を掘り起こしつつ読んでました。真紀に対する想いはもういいのかしら?とチラッとよぎりましたが、ジェイクがいるからもういいんですよね(笑)