トイ・ストーリー3 (竹書房文庫 Disney PIXAR 7)

著者 : マイケル・アーント

• 竹書房 (2010年7月2日発売)

感想・レビュー・書評

[syusi92さんの感想 · 2010年8月30日]

映画館で見たので、また本で登録します。

トイストーリーが大好きだったことを思い出した！
特にバズが好き。
１、２、３で全ておもちゃの悩み、人生みたいなものが
一通り語られたと思う。

３はいずれ大人になる子供のおもちゃ離れが問題。
愛着があって捨てられないおもちゃは一体どうなるのか？

あいかわらずユーモアがおもしろかった。
大爆笑してしまった。
そして最後は泣いてしまった。１、２、３の中で
一番感動した。おもちゃの最後みたいな感じだったし。
でも良い形で終われて本当によかった。

私はおもちゃどうしたかな。
全く覚えてない。多分捨てちゃった気がする。
サリーちゃんのスピカタクトとか。セーラームーンの
ムーンスティックとか。。

[pikkapeaceさんの感想 · 2011年12月29日]

大好きなトイストーリーの完結編。

表紙にボー・ピープがいない？ん？キャラ紹介のページにも。
と、思いながら読み進めて、ああ・・・と。
いつまでも持ち主のそばにいることはできないおもちゃの運命って切ないですね。
でも、終わりは気持ちよかった。

俺が今まで捨ててきたおもちゃ達、お別れのときどんな気持ちだったのかなあなんて
変なこと考えたり。