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- Amazon.co.jp ・本 (519ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812443033
感想・レビュー・書評
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前作「漆黒の旅人ザレク」読破。
天敵同士のヒーローとヒロインのそれぞれの宿命が辛い。でも、それを二人で寄り添い合いながら苦悩している姿は愛以外ないように思えた。
色々思考する事はあるけれど、本書がシリーズ物の楽しみである前作たちのヒーロー&ヒロインの登場が待遠しいほど読むのを止められない。
一番好きになったシーンはエピローグかなwあの議論には思わず噴出したw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
〈ダークハンター・シリーズ 4〉騙されてダークハンターになったヒーロー。常に命を狙われている余命8ヶ月のヒロイン。
ダークハンターシリーズのタロン編とザレク編と時系列でいうと同時進行している本作。あぁ!あの時はそうだったのねーと思うような内容が含まれているので この本から読み始めた人は困るかも。
それにアポライトとダイモンの深い繫がりがわかったし ダークハンター達集合にやっぱり楽しめた。運命の子供。その子の未来がどうなっていくのかとても興味がある。登場人物が多いので戸惑うかもしれないけど謎の部分が解明されて面白かった。シュミはやっぱり生意気だけど可愛いなぁ。クサレ女神が2人もいたとはね・・・3人目も出てきそうで不安。
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