- Amazon.co.jp ・本 (434ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812443040
感想・レビュー・書評
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放蕩貴族ヒーローx令嬢ヒロイン
Wカップルで話が進む。
貴族夫婦のほうが好きでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
100年くらい前の(?)イギリス貴族社会が舞台。恋愛や結婚について女性からアクションを起こすことははしたないと言われている(男性に見初められるか親の決めた人と)時に、いかに女性がウラから手を回すか・・・の指南書。ちょっとH方向も入っているので、さらに「禁断」らしい~
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すっご〜く面白そうと思ってたのに…残念。。
面白くなくはないけれど…期待しすぎちゃったかな。 -
甘々な雰囲気は◎
でも、主役カップルは冒頭からうまくいきすぎて単調だった。おもしろくなるのはラスト1/4から。スピンオフの短編くらいでよかったかなー。か、ホントは一目ぼれみたいな出会いからとか。
副主役カップルの方がロマンスって感じ。 -
コルトンが意外とヘタレ。ダミアンの話も読んでみたい。
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夫を振り向かせたいと奮闘するヒロイン。そして冷静沈着な夫。
もう1組のロマンスも同時進行。どちらも 禁じられた「恋の指南書」をお手本に男達を翻弄し美味しいエサを与えて手なずけているじゃないの。ひじょうに愉快で楽しいロマンスである。動揺しまくる男達の姿を見て楽しみましょう。