「超」怖い話Σ(シグマ) (竹書房文庫)

制作 : 加藤 一 
  • 竹書房
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本棚登録 : 49
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812444665

感想・レビュー・書評

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  • UROの話が怖いというよりとても不思議。電柱みたいなお化けか。妖怪のぬりかべの亜種的な感じ??...いややっぱり怖いや。禁域みたいな家にまつわる怪談とか逃げ場とか安らげる場所がない感じがして怖さ増しますね

  • 今回今ひとつふたつ。加藤一+新人の組み合わせはちょっと難しい感じか。理に落ちない怖さを書こうとしすぎるあまり、まったく意味がわからない話になってしまったものがいくつか。「実話」怪談としてのリアリティ、地に足の着いた描写が失われてしまっているのではないか。ちなみにシリーズ二十周年。

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著者プロフィール

久田樹生 Tatsuki Hisada
1973年生まれ。実録怪異ルポ、映画、テレビ、ラジオなどのノベライズ、他にて活動中。代表作に『牛首村〈小説版〉』ほか東映「村」シリーズ、近刊共著に『「超」怖い話 卯』『職罪怪談』(以上、竹書房)などがある。

「2023年 『仙台怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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