紳士を射止めるための10の教え (ラズベリーブックス)

  • 竹書房
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本棚登録 : 49
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (535ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812446461

感想・レビュー・書評

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  • 私の好みからするとイザベルがちょっと意固地すぎるかなーと思うけど、どったばたがかわいい話でしたよ。十分楽しかった!

  • 〈ラブ・バイ・ナンバーズシリーズ 2〉田舎の没落寸前伯爵令嬢ヒロイン。侯爵の弟で古代遺跡研究家ヒーロー。失踪した友人の妹を追跡中にヒロインと出逢ったヒーロー。ヒロインの屋敷には何か秘密があると探り始めたヒーローと友人は いつの間にやら生涯の伴侶を見つけることなってしまったのだが アマゾネス集団に忠誠を誓ったヒーローに対してヒロインの態度があまりに心なく見えてガッカリ。自分の孤独をうめるため責任を負う人生を選んでしまったヒロインが哀れに思えた。ヒーロー我慢強いなぁ・・・

  • 面白かった。やはり小気味よいこどもがでていると楽しい。

  • シリーズ2作目。ヒロインイザベルが頑な過ぎて苦手な読者さんも多いようですが、私は好きです。ろくでなしの死んだ父親、母親からも愛されていなければそうなっても仕方がないだろうなと。ヒーローニコラスは前作の侯爵の双子の弟で最初からイザベルにメロメロ。兄貴の恋愛では結構的を得たこと言ってたけどね〜。自分の恋愛ではなかなか客観的になれないんだろうな(^◇^;)親友ロックとラーラのサブカップルが良かったのでもっとふたりの話が読みたかったです。次は公爵とジュリアーナ。尊大傲慢公爵がどんなふうに堕ちていくのか?公爵の妹に対する行動に憤慨してるところなんだけど、次の物語でどうにかなるのかしらね。

  • 悪くはないが、特に面白いわけでもない 盛り上がりに欠ける ヒーローの底なしの博愛に脱帽

  • 遺跡研究家ヒーローx没落伯爵令嬢ヒロイン

    最初はヒロインが自立していてかっこいい!と思ったが
    次第に自分の存在意義のために、他人に頼られるのをよしとしているところが鼻についてきて・・・
    芯が強いヒロインは好きなんだけどな。

  • 『侯爵と恋に落ちるための9つの冒険』に続く、セントジョン兄弟と妹の三部作の二作目。
    放蕩の兄ガブリエルとは違う、生真面目で辛抱強い彼にメロメロになること請け合いの作品。
    当時の雑誌に掲載されていた記事のような、教えを各章の初めに効果的に配置し、お互いの距離に戸惑いながらも惹かれる二人の関係がとても生き生きとしている、ホットなヒストリカルロマンス。
    RITAはノミネートで惜しくも受賞を逃したのが残念だったが、面白かった。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3848.html

  • シリーズ2作目。やっている事は素晴らしい事でもあるんだけれど、それらに伴っている自分の弱さをヒロインが認識して変わっていく話。ヒーローが本当にいい人です。最後のヒロインの告白はよかった。
    ヒロイン弟の伯爵くんが可愛い。

  • シリーズもの、1が若干イマイチだったけど読んでしまった…。
    3作の中では、これが1番面白かった。

  • (シリーズ2)ヒストリカル版シェルターを運営し、父親から賭のかたに婚約させられても、自分で状況をかえる芯の強いヒロイン。困った女性を助けずにはいられないヒーロー。破れ鍋にとじぶた、ピッタリのカップルが波乱を乗り越えて…。4★
    次回は堅物のレイトン公爵だよね。期待します。

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