- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812447581
感想・レビュー・書評
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この攻め×攻めシリーズで初の神宮視点です。
これだけで胸熱なんですけど、この嫉妬深いクールビューティの内面が覗けてしまうのだから面白くないわけがありません。
1つだけネタバレすると、いつも第三者に襲われたり狙われたりしてしまう一馬は今回誰からも襲われません。
神宮以外には(笑)
全て神宮が手回しして騙して先回りして一馬をいいようにしているので今回は全て二人のラブラブです。
個人的に桂木と神宮の一馬について語るシーンは全て好きですね。どのくらい神宮が一馬を好きで、一馬の視線の先に男女問わず入れたくないのかがわかります。本当に嫉妬心つよ…。
それから二人を題材にしたドラマ企画なんて桂木が暗躍してますし、俳優さんもいいキャラなのでこれからも友達としてでもいいので絡んでくれるといいなぁ。そして神宮の嫉妬心を焚きつけるといい。
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科捜研所員×刑事
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この2人が好きすぎて生きるのが辛い(笑)
今回は神宮寺さん視点で物語が展開。一馬にメロメロなのは分かってたんですが、なんかもういっそ微笑ましいくらいの振り回されっぷりです。あんなクールな顔してそれは萌え的に反則(爆)
もう本当、この2人の物語はいくらでも読めそうです。
また、今回登場した2人のイケメン俳優達の関係も気になります!スピンオフ熱烈希望!! -
シリーズ新作 科捜研×刑事 攻×攻の展開では一番好きな作風 今回初の神宮視点だけど新鮮
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このシリーズ大好きです。イラストも素敵。
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初の神宮視点なので、彼の嫉妬が一段と濃ゆいwどれだけ一馬を愛しているのかもストレートに伝わってきて楽しかった!この巻では一馬の嫉妬も読める!一馬の攻ポジ狙いは、やはり達成されずw神宮の策略にまたしても引っかかる一馬がおバカで可愛かった。このシリーズは事件そのものではなく、事件を通してのカプのやりとりの妙を楽しむという方向性なので気軽に読めるのがイイ!桂木絡みで二人をモデルにした刑事と科捜研所員のドラマのエピが出てきますが、面白そう!これに関係した俳優のコシケンと紫室も気になる。また出てくるかしら?
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『リロード』
『トゥルース』
『グロウバック』
『シャッフル』
『フェイク』
⇒『グラフィティ』
『ジャイブ』
<スピンオフ>
『花と龍』