怪談実話　叫 (恐怖文庫)

著者 : 黒木あるじ

• 竹書房 (2012年3月29日発売)

感想・レビュー・書評

[nasuoさんの感想 · 2014年2月13日]

地方都市だと思われる地域での怪異や田舎で減っていった怪異、大都市での人がしでかす恐ろしいことではない元祖怪談のような、家の外は暗闇な感じが怖くて楽しめた
大都市での怪異のはなしはなんだか、刺があるというか読みづらい印象を受けた

[sabiwasabiさんの感想 · 2012年5月6日]

http://kumaniac.blog99.fc2.com/blog-entry-559.html

[コーラさんの感想 · 2012年4月8日]

独特の語りが良い

[Ｊママさんの感想 · 2012年4月7日]

期待を裏切らない内容。彼の収集する話は本当に怖い。

[mizzy-c-kさんの感想 · -]

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著者プロフィール

黒木あるじ（くろき・あるじ）
怪談作家・小説家。二〇一〇年に『怪談実話 震』でデビュー。著書に『黒木魔奇録』（竹書房怪談文庫）、『全国怪談オトリヨセ』（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）、『掃除屋 プロレス始末伝』『小説 ノイズ』（集英社文庫）など。近著に『山形怪談』（竹書房怪談文庫）。

「2023年 『呪物怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」