しりあがり寿傑作集 1: 流星課長 (バンブー・コミックス)

  • 竹書房
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本棚登録 : 142
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812450284

感想・レビュー・書評

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  • 他の作品よりタッチが力強く、昔の少年漫画みたいです。京王線乗ったことある人ならわかると思いますが、この漫画のまんまでちょっとユーモアも入ってて笑っちゃう。いやなことを笑いにかえてしまうところがしりあがり寿の魅力です。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      懐かしい、、、しりあがりは天才です。
      懐かしい、、、しりあがりは天才です。
      2014/03/27
  • くだらないけど疲れているサラリーマンを元気にしてくれるであろう作品だと思う。満員電車で座わることに生きがいを見出している課長に拍手。

  • 私も座って帰りたい!全電車通勤者の妄想と魂の叫びを代弁する漫画。

  • 泣きたくなるのはなぜ?

  • 本当に!!サラリーマンにこれだけのパワーがあれば日本はまだ大丈夫。「サラリーマンのたちつてと」は通勤定期と手帳と時計と…思い出せない。誰か教えて。

  • 帰宅ラッシュの満員電車で、必ず座って帰ると言う
    伝説のサラリーマン「流星課長」の席取り争いギャグマンガ。
    なんだかんだで最後良い話になってるところが好きです。

  • 爽やかだ。
    グラムロッカーのその後が心配です。
    マルコシアスバンプとか会社員にならなくて良かった。

  • どんな満員電車でも必ず座る伝説の中間管理職「流星課長」。おバカこの上ないです、満員電車がイヤで逃げ出したい人ならきっと楽しめます。ところどころにちりばめられた小ネタがどうしようもなくツボです。「博士というものはボタンを見たら押したくて仕方なくなる」…なんじゃそりゃw

  • 満員電車も流星課長を
    思えばなんでもないのです。

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著者プロフィール

1958年静岡県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン専攻。1981年食品メーカーに入社、宣伝・商品企画に従事する一方、漫画家としても活躍。1994年専業漫画家となる。2000年『時事おやじ2000』(アスペクト)、『ゆるゆるオヤジ』(文藝春秋)にて第46回文藝春秋漫画賞を受賞。2001年『弥次喜多in DEEP』(エンターブレイン)にて第5回手塚治虫文化賞「マンガ優秀賞」を受賞。

「2006年 『本当は知らなかった日本のこと 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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