打姫オバカミーコ (1) (近代麻雀コミックス)

  • 竹書房
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本棚登録 : 109
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812460740

感想・レビュー・書評

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  • トップに上り詰めたのに奥さんに逃げられて麻雀を諦めようとするけど、できの悪い女子プロの師匠になってもう一度一番下からトップを目指す話。

    好形、高目、先手のうち2つ該当すれば押す。

  • 麻雀の初歩に最適。

  • マイミクさんが薦めてたけど、読んでみてそれがとても良く分かりました。
    あとがきにも書いてたけど、確かにこれは入門書というか戦術書としての
    役割を果たしている。
    しかも片山先生というお墨付きがあるわけだし。


    こんなおバカなプロはいるわけないし、波溜が辞めて復帰するまでの
    ストーリーも、イマイチ伝わりづらい。
    しかし、そんなストーリーをどうでも良く感じさせる「ためになる度」があるからアリでしょう。


    しかし、波溜を見て、上地を連想したのは俺だけ?
    最初はヒゲ生えてるし…
    でも、コレが出た頃は上地なんて世に出てなかったよなあ…


    あ~麻雀したい!
    読んだら実践したいじゃないですかー。

  • 久しぶりに片山先生のマンガを読んでみる。
    すぐ帰ろうとする小宮山(元ロッテ)

  • 「ぎゅわんぶらあ」「爆牌党」等で麻雀マンガ界に不動の地位を築いた片山まさゆき氏の麻雀戦術マンガ。
    ゆるいキャラで展開される割に、実践的な戦術が散りばめられているのは、さすが片ちん。
    マンガとしても、片ちんテイスト満載で面白い。オススメ。

  • 1〜8まで所持

  • 初心者向けの麻雀漫画です。
    ストーリーは特筆するほどではありませんが、麻雀の基本的な考え方、テクニックなどを学ぶには最適だと思います。
    ただ、全くの初心者では少し難しいかもしれないので、「ルールは覚えたけど全然勝てない」という人にお勧めです。

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著者プロフィール

1981年『週刊ヤングマガジン』に掲載された「平和警察」でデビュー。代表作の麻雀漫画『ぎゅわんぶらあ自己中心派』など、麻雀漫画を多く発表しているギャンブル漫画の第一人者。

「2016年 『SWEET三国志 魏・呉・蜀、三国爆走クライマックス!!編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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