- Amazon.co.jp ・マンガ (115ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812480069
感想・レビュー・書評
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巻を重ねるにつれ、マネージャーをはじめ、素敵なメンバーに囲まれて過ごせて和む。
『伝言板』の回、特に良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
遠藤淑子のオカマさん好きだ。
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遠藤さんの作品はやっぱり好きです(≧∇≦)
なんだろうな、登場人物の話す台詞にも、はっとさせられる事もあるし、考えさせられるものです。
作家買いをしています。 -
34、40が好き…
あとがき、「壮大」でなくていいけど、現代物で全2巻くらいの世知辛いけどやさしい遠藤節が読みたいよー。 -
前巻より、絶対面白かった!
33話と34話は昔、近い設定のものが著者の作品にありましたが、この話もやはりいい。8ページだからこそのテンポのよさがオチに効いている。
子供のラブレターとヤギの話や、商店街マラソン話が面白すぎて、声に出てしまった。
むしろヤギは誠実 は名言。
小さな奇跡と、三話連続でほのぼのコメディだったのに、次の話で、どーんときた。
新しい問題ホスト登場かと思ったら…でも、ラストは明るく癒される。
この河野氏の気持ちは独身にとって身につまされる。でも…オチに抵触するので、伏せますが、救いはどこにでも転がってるんだな、と感じられる。
久しぶりの元ニート、現コンビニ店員再登場。少しずつ前に踏み出してるかな?
次の40話、
犬の絵に違和感ない遠藤読者多数←
でも、絵がへた、雑と言われてますが、ユウヤと由加ちゃんの目ってさりげに、同じ書き方してるから、下手とは違うと思う。
のっぴき町の犬話もなけましたが、ユウヤがおばあちゃんの気持ちをまゆちゃんに諭すところがいい。
マネージャーの言葉は売れ残りナナちゃんを買ってしまった遠藤さんらしい一言だ。
お笑い担当と思われたフジツボのママの話が意外だが泣く。
本当に、こういう人は生きづらくて苦しんでるんだけど、法に触れる雇用はママはしない。なぜなら…。
いや、最初はママのキャラで笑わせてもらったんだけど、ママの優しさにまさかの落涙。この子はやっと救われたんだな、と思いました。
つぎの一方的な夫婦愛はとことんかわいかった。この夫婦のいろいろが私も知りたい。
そして、今回のオオトリの話。
何回も言われてきた遠藤さんの言葉。
なぜいつも大事な事に気づいた時にはすべてが遅いんですかね
それは多分
大事だって事はわかっているけど、
忘れてしまうからでしょう。
泣いた。
巻末4コマ
庶民感感じるシャンペンシャワーに別の意味で泣いた -
商店街のイベントに参加するホストクラブ(笑)。
こんなホストクラブがあったら行ってみたいw