- Amazon.co.jp ・マンガ (114ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812480564
感想・レビュー・書評
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978-4-8124-8056-4 115p 2013・7・25 3刷
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5巻までまとめて読んだ。
タイトルを知ったのはアニメでだけど、アニメは結局まだ見てません。
ほのぼのテイストのコメディ4コマで安心して読める作品です。話作りも作画も安定して面白いと思います。
個人的には あつみ姉ちゃんサイドの話がどんなふうに動いていくのかが気になります。
あつみ姉ちゃんとタケ兄か小林くんとのロマンスな展開があると個人的に嬉しいんですが。あ、でも小林くんは沙夜ルートかな?
沙夜→あつしのほうもどんなふうに動いていくのか楽しみです。 -
待望の五巻目
笑いのレベルは上がってもいないが、極端にも落ちていない感じ
オマケイラストがなかったのは残念ではあるものの、全体に渡って面白かった
特に、筋金入り・正真正銘、ブラックリスト入りが120%確実のド変態の吉岡先輩の、一切としてロリコンとしての軸をブラさずに生きている強い人間性は、正直に言って尊敬に値するんじゃないか?
また、あつしへの禁忌的な恋心に葛藤する沙夜もイイ味を出している
新作の『突撃奉仕暴ランティア部』よりかは、毒のある人間がいないので、東屋先生の作品の入り口としては、これが最も最適と言える
それにしたって、タケ兄は顔が出るのが早いか、定職に就けるのが早いか、どっちかねぇ(極端な話、私が彼と同じ立場にいたら、とてもじゃないが、恥ずかしくて親と一緒に暮らせないぞ) -
さすがの安定感。