- Amazon.co.jp ・マンガ (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812483206
感想・レビュー・書評
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のっけから、えーっ!という展開です。トジツキ先生節が効きすぎです。シリアスです。読み終えたら一人旅に出たくなります。カナさんは凄いというより、イイ男だったんだなと思います。<h>
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痺れる世界観。巧みな文体。アウトローな性癖。一人はでてくるロン毛、髭、坊主。トジツキさんの作品は安定して好き。最近は「月翳」のような不思議な心地のする漫画が多いように思う。全サも心待ちにしている。
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ゆーしくん受にキュンキュンした
あといろいろキュンキュンした
題名はカナさんだけれど、カナさんという存在が残したもの、が主題だと思う。
面白い。何故BLにした。萌えるけれど。 -
『神隠し寮奇譚』のあとがきで「2007年末にBLに挫折した。」と書かれているのを読んでから、ちょっと特別な作家さんになっている。BLに挫折って言葉的におかしいのかもしれんが、私には凄く身に染みるのだ…今、まさにそれかもしれんから…しかし作者は挫折があって以降もこうして描かれている。その精神力に感服する。
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作家買い。雑誌で既読。これはこの作家さんの中でも好きな作品が詰まってる…気がw
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BL漫画というよりバンド漫画
恋愛より男の子達の悩みがメインで流れる空気がすきでした