誰にも愛されない 完全版 上 飯島×日下編 (バンブーコミックス 麗人セレクション)
- 竹書房 (2013年10月17日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812484432
感想・レビュー・書評
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キャラのさりげない表情とか言葉とか。山田先生の緻密な構成に引き込まれる!
お互いの純粋な部分が作用しあったり、大切に思うからこそ引いてしまったり。
ああ、予想以上に良かった! -
攻め:飯島
受け:日下
雑誌社で営業の日下は急な納期でチェコの本の訳をして本を書いてくれる人間を探すとその人物は学生時代の同窓生で、人付き合いの難しい男だった。
日下が独特すぎてwww
こういう体温の低そうな男には飯島のように熱血な男があってるのかもww -
飯島が外見だけじゃなく中身も苦手なタイプなので、萌えはなかった。ていうか、正直飯島と日下より、日下とさつきの方が好きでした…^^ なので、act.1は涙ぐんだ。あとは、おまけまんがとあとがきよかった。見るとこ違うのはわかってる…(^q^)そしてカバー下は落ちに噴いたw
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旧版既読。何度読んでも萌えるし大好きな一冊。もうツンデレ日下が私の萌えツボ押し過ぎてきゅんきゅんしっぱなしw 学生時代から密かに飯島を想い続けてきて本当は彼が欲しくてたまらないのに、熱いコーヒーを前にするように待ってるだけで素っ気ない素振りの日下。そこに土足で踏み込んで真っ直ぐな愛情を注いだ飯島の一途さに乱される日下がまた可愛くて…!カバー下がまさかのあの子供が成長した姿で…えっそっち!?なオチに爆笑ww
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懐かしい!あのチビッコが高校生に…!そうだよなぁ、もう10年だもんなぁ、歳とるわけだ…w
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飯島は人間くさくていい男だな〜!山田ユギ作品の中でも上位に入る!
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新装版。旧版所有。距離の縮め方というか、測り方というか、人が人と出会って、少しずつ少しずつ前へ。変わってゆく過程が丁寧でいいなあと。恋愛関係のトラウマというより、性格や、家族あたりをうまく絡めていて素敵です。
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飯島×日下編。
既刊は未読です。
もう、よかったの一言です。
マイペースでクールな日下。だけどときどき挟まれるエピソードで、冷たい自分の心を諦念とともに受け入れつつ持て余し気味な彼が、飯島の言動にわかりにくいけど感情を乱されている様が可愛くて色っぽい。
飯島も単純に見えてなかなか気遣い屋さんで情熱的に日下を愛していて素敵。何があっても最終的に受け入れてくれそうでいいなぁ。
ストーリーがすごくよくて、シリアスと抜け感のバランスが絶妙で素敵だなぁと思います。
シリアスシーンは心が乱される。