- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812484517
感想・レビュー・書評
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表紙が手に取りやすい絵でありがたいし、メガネと猫さんというだけで萌え。
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書き下ろしを含めて短編すべてが★5です!色んなタイプの短編がありましたが、それぞれ素晴らしかったです。
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短編集
表題作は、ワイン業者×イタリアンシェフ。 -
ワインディーラーリーマン×レストランシェフ。と、兄とその彼氏←弟片思いからその後、彼氏の義兄へと。幕末の切なく散る恋心。書き下ろしでその後をちょろっと。
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★3・6
短編が色々あった中で「またきてしかく」が一番好きでした。兄の恋人への報われない片想いがせつないんだけど、でも一也との関係がこれからいい感じになりそう。その後の話読んでみたい。全キャラ登場してる描き下ろしがすごく良かった!「満ちて散りて」がせつなかったから、救いがあって良かった。現世では幸せになれたらいいな。 -
表題作と他3編。
表題作は可愛いお話でした。
「またきてしかく」はデキてるカップルは置いといて、初々しいふたりが可愛くてよかった。
「満ちて、散りて」は最後が切ない。描き下ろしでちょっと救われました。
初めて読む作家さんでしたが、ストーリーや描写がしっかりした作品でした。 -
ワインの営業マンと料理人の表題作はテンポが良くさらっと読めて、攻めの森園が連呼する「可愛い」が違和感なく受け入れられるくらい小野寺に自然な可愛さがありました。海外設定、複雑な家族関係が絡んだ同性愛、時代モノとバラエティに富んだ作品が詰まった1冊で、それぞれ作品の特徴がきちんと話のスパイスとして効いているお話ばかりで楽しく読めました。