ひずむ三角、ほどけて絡む (バンブーコミックス Qpaコレクション)
- 竹書房 (2014年4月17日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784812485569
感想・レビュー・書評
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三角関係…ではなかった。変わった関係性だが、それが二番煎じじゃない魅力かな
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ちょっとイレギュラーな三角!よかった点はそこです たしかにひずんでいた、ひねくれてはないけど
表紙のおしゃれさにひかれて読みましたが、エロは突き抜けていました「おおっ」というかんじのプレイ 市村くん君はそれでいいのか
私は蔵くんがかわいい -
普通の三角関係ではない。タイトル通り歪んでる。蔵の気持ちがイマイチはっきりしなかったのがちょっとモヤモヤ…でも知りたくないような。
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童貞を捨てたい市村、何かと市村に絡んで揶揄う大庭、市村と寮で同室だが性根がひねくれている蔵、蔵と大庭は幼馴染で、二人の会話には黒さが付きまとう。
いやー、蔵の暗さが根深くていい。加え、がさつ天然わんこな市村を好きになった大庭の黒さもいい。決して3Pものではないが、大庭が蔵にも「生きてることが楽しい」と思って欲しい事が伝わる。初読み作家さんだったが、市村の天真爛漫さと大庭&蔵の黒さの対比が面白かった。 -
新しい三角関係だなと思った。帯の通り。
はじめが唐突すぎたり、大庭の好きの向きが散らばっていたり強引だったりしていまいち入り込めなかった。
蔵→大庭:腐れ縁、なんだかんだ気が合うライバル
大庭→蔵:必要としてくれんかな
市村→大庭:(あまり理解はできなかった。なし崩し?)
大庭→市村:自分のものにしたい。わんこ
市村→蔵:同じ部屋。友達
蔵→市村:ガンガン絡んでくるのは実は嬉しい
みたいな -
思春期×男子高校生=エロ。
ときどき闇。