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- Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813000303
感想・レビュー・書評
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最高の相棒でありながら、恋愛感情も・・・という感じです。
事故みたいなキスが数回だけなんて!この後はどうなるの?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三浦しをんさんのエッセイに、石原理作品は、「なんか知らんが気づくと一緒にいることが多いんだ。悪いか」という相棒的な人間関係の距離の取り方が、非常にうまく「今」の気分を表現しているとあるんですが、この作品はまさにそれだと思いました。台詞のかけあいとか間のとりかたとか、とにかく相棒感がすごくいいのです。それでいて色気もあるのが不思議。
読み切り2つもすごく深みのある話でした。
特に「INDIGO BLUE」は傑作だと思います。読んだ後ずっともやもやと胸の奥に残る話でした。友情でも愛情でも肉体的なつながりでもない関係の2人が居場所を求めて共に悪事を働く。台詞のひとつひとつがすごく印象的でした。この話には、なにか言葉にできないすごさがあると思います。 -
表題作が半分ってどういうことだあああああ!と思ったが、最後の作品が好きなのでまぁ良し。
学ランヤンキーブームってたまーに来るんだよね。
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