- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813011309
感想・レビュー・書評
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元刑事ヘタレ探偵×俺様ヤクザ。俺様で普段口悪くてドSなのに可愛い天海(^q^)イイ 決して雰囲気は甘くないけど、陣内の事を想い続けてた天海可愛い。天海可愛い←重要なんで三回言いましたwww
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良かった。
優しさやら悲しさやら想像すると深く読めました。
笑いもあるし! -
攻め:陣内拓朗(37)
受け:天海泰雅(29)
3年前刑事を辞めて新宿で探偵事務所を開いている陣内のところに、12年来の知り合いで今はヤクザの組長・天海が依頼を持ってきた。天海の依頼は問題が多く引き受けたくないのだが、何故か向こうの思うツボ。
天海は陣内が新米刑事だったころゲーセンに一人で彷徨いている高校生で放っておけず声をかけていた。最初は頑なだった天海が少しずつ家の話もするようになるが暴力を振るう父親を殺してしまい…。
12年かけて、自分の気持ちを認める陣内の心の内、既に堅気じゃないから諦めようとして諦めきれない片思いの天海の気持ち、それらが事件を通す中で細やかに浮き彫りにされていくのが良かったです。
実は英田先生は真剣に読んだのはこれが初読み。ファンが多いのが納得のクオリティでした。
この作品はCD聴きたさに手を出したのでこのあとにCDを聴きます。 -
話自体は面白いんだけど、いろいろフクザツ。
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(あらすじ)
三年前に警察をやめ、現在ひとり「陣内探偵事務所」
を経営するしがいない探偵、陣内拓朗
。彼にはもっとも苦手とする男がいる。
それは新宿歌舞伎町一帯をシマに
暗躍する美形だが強暴なヤクザ、天海泰雅だ。
見てくれの繊細さとは裏腹に、
東日本最大の暴力団組織・紅龍会の
直系二次団体周藤組の幹部であり、
「周藤の虎」と呼ばれ恐れられている。
天海が依頼してくる仕事にはろくなものがない
。陣内にとっては疫病神のような存在だ。
そんな天海が今日も厄介な依頼を持ち込んできて!? -
ヤのつく自由業さんの方が受だなんて!
でも英田さんの軽快でテンポのよいお話は好きです。 -
シリーズ
シリーズ紹介・愛していると言う気はない・さよならを言う気はない
探偵×ヤクザ -
とりあえずダブルクリック陣内が離れない(笑)
エスときたらこっちのシリーズも読まなければ、と思って衝動的に読み始めました
…この淫乱m(ry
くたびれたおっさん×美人893。許容範囲ですねw
ギャップ萌えにはたまらないです。次巻も続けて読んできます~