たとえ背徳の罠に堕ちても (SHY NOVELS 180)

著者 : いとう由貴

• 大洋図書 (2007年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[誠香さんの感想 · 2013年1月19日]

エロシーンがあまり好きではないので、始めはどうかなー…と思ったのですが、想像以上に良かったです。

ただ気持ちの変化についての書き込みが少なかったような気がするので、その辺は妄想で補完です＾＾

[野々さんの感想 · 2012年3月12日]

シリーズ3作目。これは萌えた……。
クールビューティなツンデレ受は、私のドストライクです。
凄まじいすれ違いものでした。
出だしはこれ以上悪くならないってくらい、相手のことを嫌い抜いてる
のが、気がつけばスキでスキでスキで仕方がなくなってるという設定に
激萌えします。
桃色指数はシリーズ随一。めちゃくちゃ色っぽいです。
相手の鼻っ柱へし折る系の言葉責め好きさんは必読。

[321321さんの感想 · 2009年6月28日]

【貧しい奨学生×貴族学生】
エドワードの気持ちの変化が読んでて面白かったです。

そして！イラスト最高です。
門地かおり先生大好きです！！！

※あらすじ
「お貴族様のお遊びを俺にも教えてもらおうか」由緒ある伯爵家に生まれ、すべてに恵まれたエドワードはそれゆえに誇り高く、敵とみなした相手にはどこまでも冷淡になれた。そんなエドワードにひとり、どうしても許せない男がいた。義兄アルフレッドのライバル、クライウ゛・リンゼイだった。しかし、ある秘密を守るため、エドワードはクライウ゛に身体を差し出すことになる。耐え難い屈辱。苦しみと引き換えの快楽。クライウ゛を憎しみならも、エドワードの心は次第に変化していくのだが…！？

[ぽちさんの感想 · 2009年4月28日]

[庶民学生×貴族学生]

『たとえこの恋が罪であっても』
『たとえ禁じられた恋であっても』
に続く、エドワードのスピンオフです。

エドワードに相応しい波乱かもしれません。
経過はどうであれ、みんなが幸せになれた事を嬉しく思います。

最後まで書ききって下さった事に感謝です。

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☆あらすじ☆

「お貴族様のお遊びを俺にも教えてもらおうか」
由緒ある伯爵家に生まれ、すべてに恵まれたエドワードは
それゆえに誇り高く、敵とみなした相手にはどこまでも冷淡になれた。
そんなエドワードにひとり、どうしても許せない男がいた。
義兄アルフレッドのライバル、クライヴ・リンゼイだ。
しかし、ある秘密を守るため、エドワードはクライヴに
身体を差し出すことになる。
耐え難い屈辱。苦しみと引き換えの快楽。クライヴを憎みながらも、
エドワードの心は次第に変化していくのだが・・・？

[神流 優羽さんの感想 · 2009年3月5日]

このシリーズは面白いです！

[saccoさんの感想 · 2008年10月28日]

たとえこの恋が罪になってもの続編。弟エドワード編。
濃いです。エロが。
エドワードが攻めかしら？と思っていたら受けだったのに驚きです。