とある神の落としもの (ihr HertZシリーズ 140)

著者 : あおいれびん

• 大洋図書 (2013年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[瀕さんの感想 · 2016年6月14日]

細かく設定されてることを最初全く説明してくださらないので、ただれいぷされてるだけの人みたくなるし、双子ちゃんの良さとか醍醐味とか、なんつーか、なんつーか。説明が不足してる割に細々とした言葉で追い詰められるので、少々疲れました(｡-_-｡)タイムスリップものなんですね！（最初にその描写必要思う）初見の時、多分気付いてなかったよ！ちゃんと読んだかな私？

[nabechiさんの感想 · 2014年9月22日]

難解だった～
えっと、銀鈴は行方不明になった恋人を探してタイムスリップしてきて、その恋人というのが紫藤。
でも紫藤は過去の人で銀鈴の記憶はない。
それでも関係を持つうちに絆を感じ、そして死神の琴杜によってまた現世に飛ばされた…
でいいの？

さて、最後に出てくる子どもたち。
紫藤は実は結婚していて、妻は千兎（喜承唯成）の妹。子どもができたと言っていたから、おそらくその子が喜承香織。
紫藤の双子の弟、詩為は時越家の長子で、貞岡家の虹と結婚し、その子が時貞詩紫藤？
これであってるかな。
そしてBlood Loopに続くと。

[kitkityoさんの感想 · 2013年8月21日]

雰囲気ある〜

[カイルさんの感想 · 2013年8月1日]

（感想）

タイムスリップってことなんだよね？
いや、死神が失敗したのか？
一応ファンタジーものなんですけどね。
相変わらず、１度では理解できない「あおいれびん」(＾＾；）
この作家さん好きなんですけどね…今回もこの本を初読みの時は？？？
今ももちろん半分？？？

自分の恋人が実験中に行方不明になって、それを追いかけてきたようなお話。
だけど恋人は現代の記憶がないので、銀鈴と折りが合わないようだけど
この時代でもだんだんと好きになってるかな。
最後は死神によってまた未来へと飛ばされてる。
でもそれからどうなったの？？てきな。

で最後に出てきた喜承の子の「喜承」は解るんだけど
「時貞」って？？？
そんな苗字途中で出てきたかな？？？
やっぱり最後までよう解らん。

[あんコさんの感想 · 2013年7月20日]

う～～～ん、｢(ｰﾍー;)悪くはないんだけどなぁ…。
タイムトラベルモノ。
1回読んだだけじゃよく理解出来なくて
2回ぐらい読まないと分からない。
そうゆう意味では読み応えあるかも？(笑)

話の流れは理解できたし
《とある神》も理解出来た。
恋人を想うゆえの行動…愛です。
愛。

ところで最後の子供は誰の子供？？？？｢(ｰﾍー;)

著者プロフィール

イラストレーター、漫画家。小説の装画、TVアニメのキャラクターデザインなど活躍の幅は多岐にわたる。装画に『霧雨ホテルでおもてなし』（富士見L文庫）、漫画作品に『好きな人ができました
』(GUSH COMICS)など多数。
公式サイト「万有info」http://nekomori.pepper.jp/in/

「2017年 『君のいる世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」