- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813030492
感想・レビュー・書評
-
大正時代の学生さんたちのお話し。
きれいなきれいなお話し。
最後は幸せでよかった。
欲を言えば、ラブラブな時期の2人ももっと見たかった(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
俺はお前を5年も待っていたのに...
婚約者と芸者の娘が可哀想で可哀想で.. -
美しい。その一言です。
-
久しぶりにきっちと纏まった丁寧な話になってるBL読んだ。
時代物が好きというのもあるけど、凄く良かったです。BLで関東大震災書くのも珍しい。
心の描き方が丁寧で、繊細で不器用なふたりの恋愛が心に沁みた。いっそ別離エンドでも良かったかなぁとは思ったけど。作家買いしたい方がまたひとり増えました。 -
時間の流れと、あとたまにワープするところあってよくわからなかった…。心理描写はよかったです
-
添い遂げる男と男の物語。静謐で美しい。
-
ゆき林檎さんは「混色メランコリック」を読んで、印象薄く乗り切れなかった記憶があるのですが(いや面白かったんですよ…!)、こちらは大人気だしRentaでキャンペーン対象だし、ということで読んでみました。
表紙が儚げでそういう系かな、と思ったのですが、読み始めると絵はしっかり綺麗。大正な雰囲気も、大好きな由利先生(木下センセ)を思い出してワクワク。
しかし……。お話は儚げというか、いいんだけど薄いというか、印象に残らないというか、好きだなと思うのにいつも読み終わったら内容を覚えていないカンジになってしまうのはやっぱり私の嗜好とベクトルが違うのかなぁ……。残念……。 -
大正時代とラムネ、ビー玉。
待たせ過ぎの婚約者がお気の毒。