おいたが過ぎるわ子猫ちゃん (H&C Comics ihr HertZシリーズ)

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著者 : 緒川千世
  • 大洋図書 (2016年10月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813031314

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おいたが過ぎるわ子猫ちゃん (H&C Comics ihr HertZシリーズ)の感想・レビュー・書評

  • 「カーストヘヴン」のようなシリアスものも上質だけど、こういうラブコメも面白くて好みです。
    「このおれがおまえなんか好きなわけない」と同じ世界観で、あの高校に通う弓太とそのはとこでアラサーの越郎の話でした。チラッと大成と御徒町たちも出てましたw

    独り身の越郎が住んでる家が、とにかく昭和!
    レトロな家屋と室内が細かく描写されていて、ノスタルジックな気分にさせられました。…特に黒電話。
    越郎の仕事が書道家で自宅で書道の先生をしているところなど、まるで時が逆行したような懐かしさです。

    そんな越郎に淡い恋心を抱いている弓太がかわいかったです。自分を庇ってケガをした越郎の家に住み込んで、一生懸命お世話する姿にキュンキュン。
    素直になれないところもいいです。
    二人の距離が近くなったかな~と期待してると、必ずお約束の結末になるのも笑いました!

    かと言って笑わせるだけじゃなく、越郎の抱える孤独にも掘り下げてあって、ちゃらんぽらんな生き方の裏にある淋しさにうるっとさせられてしまいました。
    そのせいで弓太は不安になってしまったけど、そんな越郎を幸せにしてあげられるのはやっぱり弓太だけですね…

    弓太の一家がみんな真ん中分けなのです…!!
    賑やかな楽しい家族。だから余計に独り暮らしの越郎が気になります。気楽にふるまっているけど。
    台風の日にPちゃん抱いて怖がってた弓太がかわいかった…!越郎の孤独を身をもって知った瞬間かも。

    エロ的には初心な弓太が百戦錬磨の越郎に全てを任せて甘えてるのがエロかわで萌えました。

  • 「大丈夫かどうか確かめてみる?」って小悪魔通り越してんだろ!弓太が大変天然で可愛く美味しかったです。

  • エツローの最大の敵は弓太の兄である真弓であった(笑)

  • ▼あらすじ

    「寝込みを襲うんじゃねー! この万年発情エロオヤジ!」
    花の男子高生・小森弓太と、その親戚・河西越郎。
    ちゃらんぽらんな越郎は女グセが悪く、弓太にまで何かとちょっかいをかけてくる。
    そんなある日、越郎が弓太をかばって名誉の負傷!
    弓太が住み込みで越郎をお世話することになったから、さあ大変!!
    果たして弓太は越郎のエロエロ攻撃をかわしきることができるのか!?
    ふしだら狼さん×なまいき子猫ちゃんのドキドキ同居ライフスタート♥

    ***

    表紙のデザインのセンスに惹かれ、緒川先生の作品という事もあって
    ほぼ迷わず購入しました。嬉しい事に丸々一冊表題作です。

    まず、絵が凄く良かったですね。
    これはいつも思う事なのですが、人物も背景も一切の無駄が無い
    シャープな線で描かれている為、描き込みが多くても
    全体的にすっきり纏まっていて、非常に見やすいんです。
    読んでいていっそ気持ち良さすら感じるほどで、
    改めて、緒川先生の絵、凄く好きだなぁとしみじみ思いました。

    ただ、肝心なストーリーの方はと言いますと、
    丸々一冊表題作というボリュームの割には少しパンチが
    足りない気がするなあと言うのが読み終わった後の率直な感想です。
    勿論、全体的に見れば話は上手く纏まっていると思いますし、
    最後まで楽しく読めた作品ではあるのですが、何だか少しだけ物足りないような、
    あともう一押し何かあっても良いような…そんな感想を抱きました。
    攻めも受けも最初から両想いみたいな関係だから、
    最後まで安心して読めたのですが、展開も王道っちゃあ王道だし、
    基本的にあまあまだからライト過ぎて少し物足りなく感じたのかも。

    また、攻めが軽いイメージなのでもう少し
    しっかりした部分も見せて欲しかったかな。
    夜中に書道をするシーンは普段の攻めには無い
    気迫が感じられて不覚にもドキッとしてしまいましたし、
    事故にあった受けの無事を聞いてその場に無言でしゃがみ込むシーンも
    攻めの本気の安堵が伝わって来て凄く良かったので、
    最後に攻めを見る目が変わるくらい、心にガツンと来るような展開があれば
    読み終わった後の評価も変わっていたかもしれません。

    因みに、攻めの住む家のレトロな雰囲気や作品から伝わって来る空気感、
    猫のおトメさんや病院のお爺ちゃん先生といった脇キャラなどの
    描写は凄く良かったです。どちらかと言うとラブコメ寄りの作品なので
    読み応えのある作品を求める方には少し物足りなく感じるかもしれませんが、
    全体的な評価で言ったら十分楽しめる範囲の作品なので、
    表紙を見て気になった方は読んでみて損はないかと思います。(^^)

  • 「寝込みを襲うんじゃねー!
    この万年発情エロオヤジ!」

    花の男子高生・小森弓太と、その親戚・河西越郎。
    ちゃらんぽらんな越郎は女グセが悪く、弓太にまで何かとちょっかいをかけてくる。
    そんなある日、越郎が弓太をかばって名誉の負傷! 弓太が住み込みで越郎をお世話することになったから、さあ大変!
    果たして弓太は越郎のエロエロ攻撃をかわしきることができるのか⁉︎
    ふしだらな狼さん×なまいき子猫ちゃんのドキドキ同居ライフスタート♡

  • ツンデレ猫を可愛がり倒したい!
    コメディ展開からのちょいシリアス~。そして交通事故ネタはベタだけど自分ホイホイだわ…

  • 弓太、お泊りにPちゃん持参!で、たいがいの人間はやられそう。倒れそう。無自覚の天然さんに振り回される大人の話は好き。
    怖い方の緒川さんの本は、ページをめくるのが本気で怖いが、これはどのページも安心。何回読んでも楽しい気持ちになる。

    弓太の家族のヘアスタイル、和む。

  • 緒川千世さんの繊細な線とかわいい受けが好き。この作品は多少重いエピソードがありつつも、ポップでライトな感じで読みやすかった。

  • 大人と少年でろくでなしと思春期の素直になれない高校生で最高に素晴らしかったです

  • 年の差。面白かった!!
    えろは薄めだけど、テンポもいいし描写もいい。
    らぶらぶー。

  • 良かった~〜可愛かった!いつもの緒川さんは痛い系で苦手だけど、このお話はめっちゃ好き!こういう甘くて可愛らしいお話大歓迎(笑)ぬいぐるみ持参で来たり弓太の言動いちいち可愛かった~。

  • はとこの独身男とDKの同居ラブ。弓太かわいかったあ(´ω`*)中学生弓太は天使だし、ツンが入った高校生弓太もまた天使( ˘ω˘ )越郎は臆病でヘタレなズルイ大人だけど、放っておけないところが愛しくてやっぱりずるい。作中に『このおれがおまえなんか好きなわけない』の皆が出てきて嬉しかった。大成と啓太は相変わらずのバカップルのようで良かったですw

  • 自分をかばってケガをした親戚アラサー書道家越郎の世話をするため住み込むことになった高校生弓太。来るもの拒まず飄々とした遊び人の越郎にヤキモキ、ついに仕掛けてしまう弓太だけどいざ大人のアプローチされると尻込みしちゃうのがやっぱり可愛い。ケガが治ると同居も解消、なんだけどうまいこと次のケガをしてしまう。越郎の遊びっぷりは実は弓太にはまるのを防ぐためだったのですね。大人も弱いね。
    最後、越郎はスーツ着て弓太宅にカムアウトに向かうけど初回は失敗に終わる…のがリアルで良いかも。またどこかで、2回目チャレンジするのが読みたいな。

  • 「このおれがおまえなんか好きなわけない」のスピンオフ。ですがこの本単体でも十分楽しめます。(このおれが~を知っている人はちょこっと出てくる大成や御徒町におぉ!っとなりますw)
    キューちゃんはツンツンしてるけど健気で可愛らしいところもあって、越郎は飄々としてろくでなしだけどキメ顔は・・・かっこいい♡
    緒川先生のシリアスな作品もいいけどこういうラブコメもちゃんと緒川色があっていいですね!
    色っぽいシーンのとろけ顔はもう可愛くてたまりません!

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