ドキドキレンアイ (ミリオンコミックス 17 CRAFT SERIES 17)
- 大洋図書 (2007年5月9日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813050605
感想・レビュー・書評
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『晴れてボクたちは』『ドキドキレンアイ』は実質上下巻…何でタイトル変えたんだろうか… しかも『晴れてボクたちは』の方が作品にピッタリな気がする。
お話は前作に引き続きかわいいに尽きる。小鉄子さんの絵柄にピッタリな初々しい2人のお話で、こちらは心身共に関係が深まっていきます。
でもやっぱり少女マンガ的なので、BL初心者でも読みやすいかと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前から続きが気になっていた作品の続編発見にテンションが上がりました。
可愛い一冊でした。 -
ひとつ屋根の下、一緒に暮らしている幼馴染のちひろと圭吾。恋人になったふたりだけど、キスは一回だけ。付き合ってる実感を持てないちひろは毎日がもどかしくてたまらない!そんなとき、恋敵が現れた!?忠犬気質の圭吾と意地っ張りちひろのドキドキ&ズキズキLOVE!!
遊佐×鈴村(敬称略)ということだけ知ってたのでどうせなら原作読んで見ようかな〜と軽い気持ちで購入。何よりもちひろの関西弁がすごく好きでした。〜やったしな…とか、〜すぎひん?とかツボだった。小鉄子さん自身が関西の人だとかで、納得。
しかし圭吾といちゃいちゃしてても邪魔が入ったりと、うまくいかない2人。そこに圭吾のことが好きだという人が現れて、イライラしちゃうちひろね。そこから2人の間でちょっといざこざがあって、圭吾のことが好きなんだって実感し始めたちひろは本当に可愛すぎた。お姉ちゃんにもカミングアウトしちゃうしで。笑いました。泣きながら、俺、圭吾が好きやねん。って。2人が付き合いはじめる前の話で一冊出てるみたいなのでそっちも読んでみようと思いました。
タイトルの通り、ドキドキレンアイだった。これはほんとに。 -
【晴れてボクたちは】の続編…らしいのを買ってから知った(泣)
でもこちらから読んでも話はわかるので大丈夫かな。
しかし前作でくっついたカップルのその後の割に、進展がスロー(`ε´)
小鉄子さんの可愛い高校生カップルのいちゃいちゃが読みたかったのに…
しかも恋敵がしつこい男で、自分を狙ってるのを知ってて仲良くするヘタレな攻めがスッゴい腹立たしかった!
ヤキモチ妬いたり傷付いて泣くちひろ(受)がとにかく可哀相で、読みながらモヤモヤのイライラで辛かった↓
でもそれを狙ったなら、小鉄子さんは読み手の心理描写をとても上手く操れるんだと思う(泣)
スゴイ作家さんだけど、身が保たないわ〜。 -
「晴れてボクたちは」続編。圭吾はヘタレなのに急にかっこよくなるからドキッとするw