歴史としてのレジリエンス: 戦争・独立・災害 (災害対応の地域研究 4)

制作 : 川喜田 敦子  西 芳実 
  • 京都大学学術出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784814000104

作品紹介・あらすじ

戦争、難民問題、原発事故…。災厄による衝撃とそれが生み出す歪みや亀裂から社会はどのように回復してきたのか。復興を長期的な視座で考える。

著者プロフィール

【解説】川喜田 敦子(かわきた・あつこ)
1974 年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は20 世紀ヨーロッパの人の移動、 第二次世界大戦後のドイツの戦後処理、 戦争と暴力の記憶。著書に『東欧からのドイツ人の「追放」――20 世紀の住民移動の歴史のなかで』(白水社、2019)、訳書にイアン・カーショー『ヒトラー(上)――1889-1936 傲慢』(共訳、白水社、2015)などがある。

「2023年 『デミーンの自殺者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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