Linux: 絵と文章でわかりやすい! (図解雑学)

著者 :
  • ナツメ社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816331534

感想・レビュー・書評

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  • Linuxを業務で扱うことになり、図書館で探したけど古い本しか無かった(本書は2002年発売)。
    多分、基本的なところは今も変わっていないだろうと思って読んでみた。いろんな事柄について書かれてあってちょっと分かった気がした。
    それにしても、3つボタンのマウスってどんなのだろう。どういう時に使うのか想像できない。

  • フォトリーディングNo.59

    目的:Linuxをざっくり

    トリガーワード:Linux、Unix、OS、BSD、ディストリビューション、マルチタスク、マルチユーザ、コマンド、シェル、プロセス、デーモン、RPM、ウィンドウシステム、GNU、GPL、Bash、tcsh、パーミッション、ファイルシステム、日本語環境、カーネル、フィルタ、サーバ、エディタ

    質問:①見慣れない重要そうなトリガは?
    ②エディタの特徴は?

    ~20120702ポストレビューここまで~
    ~20120706アクティベーションここから~

    質問に対するまとめ:
    ①BSD:Linuxとは別のUNIX系譜のOS
    デーモン:システムやサービスなどバッググラウンドの処理を実行するプロセス
    ②vi:Unix系OSに必ずインストール済み、CUIで汎用的。Emacs:viよりも文書作成向き、Lispで拡張可。seq:編集操作をスクリプトで実行する「非対話型」エディタ、条件指定した高度な置換などに。

    雑感:知らないことたすう。格パッケージ、サーバ、シェルなどは使わないとピンとこないので、触ってみる。

  •  図を用いてわかりやすく説明されており、linux初心者におすすめ。linuxの生立ち、システム構成・機能などが書かれている。得に、カーネル、shell、GNUについて勉強になった。

  • これ一冊でLinuxは分からないだろうが、大まかなところは分かった。この中から知りたいところを選んで、より詳しい書籍を手にした方が理解が深まると思う。Linuxのさわりを知ることが出来た。

  • Linuxの図解雑学シリーズ Windowsをある程度使えていてさて、次は何をしてみようかと思っている人にお勧め 知りたい方向性が見えてくる。

  • Linuxの図解雑学シリーズ
    Windowsをある程度使えていて
    さて、次は何をしてみようかと思っている人にお勧め

    知りたい方向性が見えてくる

    PCの歴史と共に育ってきたLinuxがあなたの道を照らす

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著者プロフィール

1964年、岩手県生まれ。ソフトハウス、編集プロダクションなどを経てフリーライターとなる。単位に関する著作は同書が4冊目。

「2018年 『知っておきたい単位の知識 改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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