警察のしくみ (図解雑学)

著者 :
  • ナツメ社
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本棚登録 : 54
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816342257

作品紹介・あらすじ

興味はあるものの、なかなか正確に知ることのできない警察のしくみを、元警察官からの情報などをもとに、豊富な図とイラストを使ってくわしく丁寧に解説。警察について、あらかじめ知っておきたい情報も満載しています。

感想・レビュー・書評

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  • 警察業務の仕組みについて分かりやすく、かつ簡潔に書かれていて読みやすかった。

  • 気になることだけ拾い読み。
    警察庁と警視庁。違うのか~。

  • 内部事情までじっくり詳しくという訳ではないですが、
    警察に関する基礎的な事を勉強するにはいい本です。
    刑事ドラマとかで警察を勉強するよりは、まずこの本を読んでからですね。ちゃんと作っているドラマとか、ストーリー重視で実際の所は替えているドラマとかの違いがよく分かります。
    近くに警察関係者がいない人が刑事物の小説を書きたい時には必須ですね。

  • 地域警察の皆さんにはこれからも頑張って、日本の平和を維持してもらいたい。

  • 警察の内部事情がよくわかり、警察に親しみがわく本でした。

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著者プロフィール

東京都葛飾区に生まれる。祖父外科医、父内科医、母小児科医。早稲田大学卒業。在学中に1年間英国居住。商社を経て警視庁入庁。地域警察(交番等)、刑事警察(盗犯、暴力犯、強行犯等)、英会話能力を買われて公安外事警察(防諜、外国人犯罪、テロ、情報調査等)の捜査に従事。沖縄剛柔流空手6段。日本拳法3段。警視庁柔道2段。全国警察逮捕術大会の優勝チームのコーチを務める。(社)日本安全保障・危機管理学会の顧問、研究講座講師。日本経済大学大学院講師。漫画『まるごし刑事』原作者。
著書には『警察裏物語』(バジリコ)、『日本警察 裏のウラと深い闇』(だいわ文庫)、『悪の経済学』(KKロングセラーズ)、『心理戦で勝つ技術』(KADOKAWA)、『刑事捜査バイブル』(双葉社)、『警察・ヤクザ・公安・スパイ 日本で一番危ない話』『警視庁 強行犯捜査官』(さくら舎)など多数。

「2021年 『麻薬捜査の裏舞台』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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