美しい花言葉・花図鑑‐彩りと物語を楽しむ‐

著者 :
  • ナツメ社
4.19
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本棚登録 : 259
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816359262

感想・レビュー・書評

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  • カラーでかつ情報量が多すぎず少なすぎずわかりやすい!
    花言葉を紹介していくだけじゃなくてその由来やエピソードが載っているのもよい。
    パラパラめくるだけで幸せな気持ちになる、これぞ本の良さという感じでした。

    図書館で借りけど買おうかなぁ。
    シリーズで出てそうなので他のも読みたいなぁ。

  • 写真も美しいですが、文章もへえーと驚くようなことが簡潔にまとめられており楽しいです。

  • 花の名前、花言葉、説明、分類、原産地など
    だいたい1ページに1つの花を紹介。
    身近な花がたくさん出てくるのでとても興味深いです!

    花言葉がステキな花を見つけたので、鉢植えに挑戦してみたいと思います◎
    また読みたいです◎

  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1439692

  • お花が大好きで、もっとお花について詳しく知りたいと思いこちらを読みました。お花の写真も綺麗でページをめくる度にうっとりします。花言葉はもちろん、花言葉の由来も端的に書かれていてとても読みやすかったです。

  • 花言葉について知りたくて読みました。花のデータ、エピソードなども色々載っていて、興味深かった。また表紙からもわかるとおり、花の写真がどれも綺麗で眺めるだけでも楽しめます。素敵!

  • はじめは図書館で借りて読ましたが、それぞれの花の物語が気に入り購入しました。まさに彩りと物語を楽しむ図鑑です。

  • ポジティブな花言葉を持つ花の花言葉を調べることができ、カラー写真も掲載されています。
    花言葉での索引もついています。
    椙山女学園大学に所蔵されています。

  • 図書館本。どの花も色によって花言葉が全然異なることに驚かされました。写真も綺麗で、ぼんやり眺めているだけでも癒やされます。手元に置いておきたい一冊。

  • ⇒ ◆ 本:美しい花言葉・花図鑑‐彩りと物語を楽しむ‐ 〜 Myブログ「ベルルの欲しいなブログ」
     http://toremolos.seesaa.net/article/462336429.html

    新刊棚で見つけて手にとり、ページをめくったら オシャレ。
    ページレイアウト、花の写真が新鮮です。
    取り上げられている花も、園芸種だけでなく、野草(花壇の雑草)まであるのにびっくり。
    スズランとクリスマスローズとナズナのブーケに、すっかり虜になりました。
    極め付きは、「ヘクソカズラ」が載っていたこと。
    切り花の活け方やブーケ、リースの作り方も役に立ちそうです。

    もうひとつ面白かったのは、「秋色アジサイでシャビーシックな大人のリース」
    『シャビーシック (英語で Shabby chic)とは、
    Shabby とは着古した、みすぼらしい、粗末な、ぼろをまとったという意味
    Chic とは上品、あか抜けた、シック、優雅という意味
    Shabbyだけではあまり良い意味にはとらえることが出来ませんが、
    Chicと合わせて使うことで良い意味でのアンティーク感を表現しているので、
    Shabby chicは「味があり使い古されていて、品や優雅さがある」という意味の表現が当てはまります。

    シャビーシックの始まり
    シャビーシックの歴史はそこまで古くはなく、1989年にイギリス人デザイナーのRACHEL ASHWELL(レイチェル アシュウェル)が アメリカ・カリフォルニア州のサンタモニカに、ライフスタイルショップ「SHABBY CHIC」をオープンしたことが始まりです。
    RACHEL ASHWELLが提案したシャビーシックなスタイルは、人々の共感を呼び、今では世界中にシャビーシックなインテリアの愛用者がいます。』
    2015/11/04 新刊棚で見つけて目を通す。ざっと読み終わる。

    内容と著者は
    美しい花言葉・花図鑑‐彩りと物語を楽しむ

    内容 :
    アネモネ、カタバミ、キンモクセイ、シンビジューム…。
    春夏秋冬の美しい花の写真とともに、花言葉や花の名前の意味を、由来となった神話やエピソードなどを交えて紹介します。
    フラワーアレンジメントの作り方なども掲載。

    図鑑のように眺めているだけで楽しめる、春夏秋冬の美しい花の写
    真とともに、花言葉や花の名前の意味を、由来となった神話やエピ
    ソードなどを交えて紹介した1冊です。

    【定番の花から、人気の花まで掲載】
    バラやガーベラ、チューリップなどの定番の花から、近年よく見か
    けるクリスマスローズやコットンツリー、ガーデニングでよく使わ
    れるサフィニアやパンジーなどまで、様々な花を掲載しました。
    人気のある花については複数の色を取り上げ、それぞれの花言葉を
    紹介しています。
    また、花言葉だけでなく、英名や別名、香りや開花時期といったデ
    ータも掲載しました。
    【アレンジメントの作り方も紹介】
    四季のアレンジメントの作り方や、お花の選び方、お花を活けるコ
    ツなども紹介しているので、読み物としても楽しめます。
    【意味から花を引ける「逆引き索引」つき】
    巻末には、花言葉の意味から花を引ける「目的別逆引き索引」も掲
    載しています。

    著者 :
    神奈川生まれ。静岡大学農学部園芸科を卒業後、千葉大学園芸学部大学院修了。
    造園芸家。ガーデンデザイナー、樹木医としても活躍。
    ドイツ、イギリス、ベルギーなど世界各地で研修したのち、長野県飯田市にセイセイ ナーセリーを開業。
    宿根草、山野草、盆栽を栽培する傍ら、世界各地で庭園デザインの仕事をこなす。
    植物についての博識をベースにした庭園デザインには定評があり、イギリスのチェルシーフラワーショーで日本人初のゴールドメダルを獲得し、2008年にはオーストラリアのメルボルン、2010年にはニュージーランドのエラズリーでも獲得。
    現在は各国で開催されるフラワーショーの国際審査員も務めながら、ガーデンデザイナー、樹木医として国内外を問わず活躍している。

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