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- Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816607011
作品紹介・あらすじ
今よみがえる与謝野晶子、いのちの賛歌二部作。
与謝野晶子と平塚らいてう、山川菊栄、山田わかとの間で行われた論争が、のちの世に母性保護論争とよばれた。この論争を舞台で再現!
「 愛は徹頭徹尾自己の生に執着する心ですが、利己主義の愛から始まって宇宙を包容する愛にまで拡大されねば愛自身の満足をかち得ないものだと考えています。」
(与謝野晶子著「人及び女として」一九一六年から)
高校生にも、゛おばさん゛にもぜひ演じてほしい作品。演じてみるともっとわかる母性保護論争