- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784818823792
作品紹介・あらすじ
道具箱経済学を超えよう!分析用具を並べるのではなく、一貫して社会全体を視野に入れた一般均衡モデルにより「ミクロ経済学の神髄」を解説する画期的なテキスト。
感想・レビュー・書評
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新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:331.8//Mi63
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【内容紹介】
入門的なミクロ経済学を修得した読者向けの「中級」ミクロ経済学の教科書・参考書。一貫して社会全体を視野に入れた一般均衡モデルにより解説するという画期的な形をとる。
〈http://www.nikkeihyo.co.jp/books/view/2379〉
【詳細目次】
長いので移動しました。
〈https://contents-memo.hatenablog.com/entry/20160629/1468840438〉
【簡易目次】
はじめに [i-v]
目次 [vii-x]
●第1部 道具箱経済学を超えよう
第1章 システムの学としての経済学 003
第2章 ミクロ経済学教育の不幸 018
第3章 再確認・ミクロ経済学の常識 031
第4章 一般均衡モデルの基礎 055
●第2部 1財2要素モデルの多様な表現
第5章 生産関数の理論(1) 083
第6章 生産関数の理論(2) 099
第7章 労働の雇用を含む一般均衡モデル 111
第8章 家計と企業を分離したモデル 131
第9章 ロビンソン・クルーソー経済と複数主体経済 150
第10章 複数生産要素が調節可能なときの利潤最大化 165
第11章 出資型モデルと無利潤モデルの相互読み換え 180
●第3部 2財2要素モデルとその含意
第12章 無利潤モデルとしての一般的記述 199
第13章 2財2要素モデルの産出量曲面 210
第14章 出資型モデルとしての再解釈は可能か 231
第15章 経済モデルにおける期間概念の重要性 241
第16章 短期均衡と長期均衡はどう接続されるか 255
第17章 古典派経済学と新古典派経済学 272
第18章 所得分配と所有権 282
付録 一次同時生産関数の性質についての補足 297