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僕はしゃべるためにここへ来た についての感想・レビュー・書評


僕はしゃべるためにここへ来た
74人が登録 ★3.88

著者: 笠井信輔 
本 / 産経新聞出版 / 283ページ / 2011年10月27日発売
ISBN/EAN: 9784819111447
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評価平均: 3.88
登録数: 74
レビュー数: 17
価格: ¥ 1,365 (参考価格:¥ 1,365)

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みんなの感想・レビュー・書評

たけるさんのレビュー 4 読み終わった

営業していない真っ暗な店内から泥だらけの食料を笑顔で“運び出す”自分たち。異常な行為だと分かっていても、飢えていたからみんな何も躊躇っていなかった。あの日の店内の光景はたぶん一生忘れない。

eshima002さんのレビュー 4 読み終わった

先日、自分の目で見る決心がやっと固まり、石巻へ行ってきた。 桜満開の日和山の下には、鳥の声しか聞こえない静寂につつまれた時間の止まった街があった。言葉には出来ない感覚だった。 その帰り、偶然、仙台駅の本屋でこの本を見つけた。報道をする人がどんな感覚で、あの街をみたのか?が知りたくなり、読んでみた。 震災当時、テレビで繰り広げられるリポートを見て、何が起こっているのか?を世間に知らせることは大事。... 続きを読む »

kirakira30さんのレビュー 読み終わった

個人的に、情報番組もその内容もそれに対する司会者や出演者の発言もあんまり好きではない。
でも、報道に関わっている人が何を考え、何を思い、現地で取材を続けていたのか(いるのか)を知りたくて手にとった。「何をしたのか」ではなく、「何を伝えたのか」、それこそがテレビに関わる人々が大切にすべき姿勢なのだなと思った。様々な葛藤の中で取材をしていたという、実は「当たり前」のことに気づかされた。

計画停電の情報がトップニュースになっていた去年の3月。あの時、私は何を考えていたのだろうか。

mura-hideさんのレビュー 5 読み終わった

報道関係者の人たちがどんなことを考えて、被災地に入っていたかがわかった本。そこまで理由付けしなければならないのかという思いもあったが、でも「なぜここにいるのか」を問い続ける笠井アナウンサーの姿勢はとても共感が持てました。

震災後すぐ被災地入りしたこと、お風呂にも入らなかったことなど、とてもよい姿勢だと思いました。また、震災後の生々しい様子もよくわかった。被災者の略奪行為や、避難所の細かな様子(避難所でいちばん生活が厳しそうなのが小学校の体育館という話や、学校のカーテンがなかったと思ったらそれを使って毛布にしていたとか、避難所格差の原因は情報格差など)など、実体験に基づいた話なので、とても話に説得力があった。

kun92さんのレビュー 4 読み終わった

職業人と「人」としての選択肢。文章はこなれていないが生々しくて涙が止まらない。

aaiieeさんのレビュー 読み終わった

2012.2.26

kobatomo1110さんのレビュー 3 読み終わった

マスコミの“非日常”と葛藤が垣間みられる。自己弁護調が多少ある。

tototototoruさんのレビュー 4 読み終わった

[2012.その6]フジテレビの笠井信輔アナの東日本大震災の被災地取材での苦悩が綴られている。
就活でも何度も聞かれた質問「被災地にいってリポートするとすれば、何をどんな風にリポートしますか?」、「被災地の取材で大切にしなければならないことはなんですか?」正直そんなこと分からなかった。この本をよんで笠井アナもこの問いに苦しんでいたのがよくわかったし、被災地取材に関わらず、取材し視聴者に伝えるということについてもっともっと考えないといけないと感じた。

makotonさんのレビュー 2 読み終わった

現地の状況を視聴者に知らせるのが報道の役目ということは理解できる。
できるけど、どうしてももにょる。

tnhr1530さんのレビュー 4 読み終わった

この本を読んで良かった、知ることができて良かったな、と思う。

震災の時、テレビでマスコミの人たちを見ては「後ろに瓦礫を片付けている人がいるんだから手伝えばいいのに」と簡単に思っていたけれど、何も知らなかったんだなあと思い知らされた。
笠井アナが自分の行動を決して正当化していないのも、人柄だなと思う。

印税は全額寄付されるし、多くの人にぜひ一冊買って読んで欲しい。

ゆみ♥そらさんのレビュー 4 読み終わった

フジテレビ・笠井アナウンサーの東日本大震災 体感記。
朝の「とくダネ」で見た内容がほとんどでしたが
改めて文字になったものを読み返すと
その場面がまざまざと蘇ってきて
辛い部分もありました。
震災から10カ月経ち ともすれば忘れがちになる今
この本を読んで よかったです。

キユさんのレビュー 3 読み終わった

朝の情報番組でお馴染みのアナウンサーの本。
評価は、どうしても同じ立場に立って考えてしまうため、
自分に厳しく辛口評価に、星みっつで。
報道側としての立場、できることできないこと、話せること話せないこと。
読まないと分からないことはたくさんあると、改めて思った1冊。

yuchang115さんのレビュー 読み終わった

笠井信輔アナウンサーの熱いお人柄が表れる、東北震災の実態・苦悩がつまった一冊。

読み終えて、報道人として東北地震被災地で職務を全うする姿勢を学びました。

レポートをすることで現場の状況を全国ネットで知らせ、被災地の支援をより大きなものにする使命を抱えるアナウンサー。
人命がかかっている状態で物資の蓄えがあるにも関わらず、手助けをすることはできない一市民であるアナウンサー。
この二つの立場に立たされた笠井アナウンサーの苦悩を赤裸々に描く勇気も胸にきましたし、自分だったらどうしてるだろう?と考えさせられる一冊でした。

haijiihaさんのレビュー 4
asweetsunさんのレビュー 5 読み終わった

【56冊目】元々笠井アナウンサーが好きだったのですが、仙台からの帰りに笠井さんが書いた本が店頭に並んでいたので買ってしまいました。 結局、東京の地下鉄の中で、目に涙をいっぱいに浮かべて読むはめになりました。ぜひ、みなさんに読んでほしい。 この本の特徴は、徹底して笠井さん目線で書いてあること。いち早く現地入りした笠井さんが被災地で見たこと、聞いたこと、感じたことが書いてあります。 ... 続きを読む »

ぐるぐるさんのレビュー 4 読み終わった

現地での体験は、やはり体験した人でしか語ることは、できないが、少しでも当時の感情や状況がイメージできた。テレビマンとして、本にできなかった内容も数多くあったり、さまさまな制約があると思うが、本にしたのはすばらしいと思う。

kuromike773さんのレビュー 5 読み終わった

フジテレビ笠井アナによる、東日本大震災における所感をまとめた本。自分の取材姿勢を自問自答しながらも、職務を遂行する様子は、変にジャーナリスト然として大所高所から御託を並べられるより余程好感が持てます。
個人的にはフジテレビの韓流押しには不満がありますが、笠井アナの人柄がしのばれる作品であり、賛否を巻き起こすことを覚悟の上で記録を残してくれたことに敬意を表したいと思います。

全17レビュー中 1 - 17件を表示
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