「正義」の嘘 戦後日本の真実はなぜ歪められたか (産経セレクト)
- 産経新聞出版 (2015年3月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784819112598
作品紹介・あらすじ
平和、弱者、隣国、原発…戦後正義の暴走が一目瞭然!言論テレビのキャスター、櫻井よしこ氏と花田編集長が初タッグ!6人の論客を招いて戦後日本の謎をひもとく。
感想・レビュー・書評
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以前読んだ「南京事件に関する本」の中に、「百人斬り競争」の話が出てきた気がする。これが事実ではなかったとは、驚きであり日本人としてホッとすることである。様々な本を読んでいくなかで、どこに真実でないことが隠されているかわからないことに注意して読んでいくべきであると思った。「沖縄ノート」の「集団自決」の件についても、一度その本を読んでみることにしよう。
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朝日,毎日,東京はとんでもない新聞。
特に朝日は反省しない子供のような新聞社。 -
※まえがきより抜粋
「日本のジャーナリズム、とりわけ日本を代表するメディアと見られがちな朝日新聞は、…中略…ジャーナリズムの基本としての全体像を伝える公正さ、それを担保する手順を踏んできただろうか。私は深く疑うものである。」
特に従軍慰安婦問題での朝日新聞の取り組みには、疑問を抱かざるを得ない。明らかな誤報についての訂正について、読者に謝罪するのみで、報道を通じて日本国民を「世界の性奴隷国家」とみられるところまで貶めた罪は計り知れないものがある。植村元記者はじめ朝日新聞の記者は、決して謝ろうとしない。なぜなら、間違った報道をしていないという自覚や恥を感じていないからだ。
これでは朝日新聞の報道の在り方や人間性について、甚だ疑問を感じざるを得ない。 -
まあ、朝日、NHK、岩波だな。
数人の識者との対談。
新鮮味はないが、初めての人はいいかも。 -
上品な言葉遣いで反日左派をぶった斬る保守論壇の重鎮・櫻井よしこセンセイと、元・『週刊文春』の編集長で『月刊WiLL』や『ワック・マガジンズ』など右派系の雑誌を渡り歩いて現在は自らの名を冠した『月刊Hanada』を主宰する名物編集長・花田紀凱(かずよし)氏との対談。朝日新聞による「捏造」が世間にばれた慰安婦問題を皮切りに、戦後の日本を一国平和主義に閉じ込め続けてきたマスゴミの病と、歪曲された日本の戦後史を木端微塵に打ち砕く。本書の副題は「戦後日本の真実はなぜ歪められたか」。
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従軍慰安婦の問題と朝日新聞の責任がよくわかってよかった。
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池田信夫の戦後リベラルの終焉と同じく、朝日新聞の批判本。
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朝日新聞にすごく怒ってる。
TBSとか見方変わるな。
古谷さんー靖国神社の『みたままつり』
に来てる若い人はナンパで来ている。
花田さんーナンパで?
この会話可笑しい。 -
慰安婦問題、諸悪の根源は朝日新聞。こんな新聞はいらない。
どうして、そうハッキリ言わないのか不思議。