5手詰ハンドブック

著者 : 浦野真彦

• マイナビ出版(日本将棋連盟) (2004年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[deepoperationさんの感想 · 2016年5月27日]

比較的実戦に近い良問が多いが、アマ初段程度だと割と難しい。

[yuko220さんの感想 · 2009年11月1日]

浦野先生のハンドブックシリーズ。毎日繰り返しトレーニングするのに最適です。

[ｋｙさんの感想 · 2008年12月25日]

将棋初心者の方にぜひともおススメしたい一冊です。
すべての問題が「5手詰め」、且つ問題数も「200問」と多めなので、簡単な詰みパターンを覚えるのに最適です。

[川野隆昭さんの感想 · 2022年7月20日]

#2968～25～263 棋譜並べ
#3190ー13
#3658ー89

[H-Iさんの感想 · 2005年6月28日]

詰め将棋嫌いの人も絶対読める良書です。良問ばかりの２００問収録。

著者プロフィール

1964年3月14日大阪府生まれ。
1977年6級で（故）中井捨吉八段門。
1983年四段、2012年八段。
1989年、第1回IBM杯戦優勝。
2015年、通算500勝。
1983年、詰将棋看寿賞(短編賞)受賞。

「1手詰ハンドブック」（日本将棋連盟）、「新版3手詰ハンドブック」（浅川書房）、
「新版5手詰ハンドブック」（浅川書房）など詰将棋の著作多数。
上記ハンドブックシリーズの累計部数は22万部を超える（2018年6月時点）。

「2018年 『詰手筋DVDブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」