ソーシャル・キャピタル: 「信頼の絆」で解く現代経済・社会の諸課題
- 日本生産性本部 (2007年5月1日発売)
本棚登録 : 40人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820118602
作品紹介・あらすじ
信頼のネットワークが経済を活性化する。取引費用や社会的コストを軽減する信頼・規範、人々を幸福にする信頼・規範・絆・ネットワーク、私たちが失った「信頼の絆」の再構築、その課題と手段を解く。
感想・レビュー・書評
-
ソーシャルキャピタルとは、社会的ネットワークのこと。人的資産。ボンド型とブリッジ型とが存在し、現代ではブリッジ型が求められている。
ボンドはサークル的、同じ価値観。
ブリッジはNPO的、異なる分野の専門家が集う。
お互いの信頼によって成り立つ。
日産のリバイバルプランによる組織改編がそれにあたる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
動機:研究・・・
信頼ってなんだろねー
互酬性とか近年ほんとうになりたってるんだろうか
恩ってさ
くれたから返す
返されたからまた返す
返されたから・・・
の繰り返しだよね
自然とそうなる人間でありたい
全3件中 1 - 3件を表示