組織が大きく変わる「最高の報酬」 トータル・リワードを活用した行動科学マネジメント
- 日本能率協会マネジメントセンター (2009年7月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820717461
感想・レビュー・書評
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シンプルに、組織の目的は成果をあげること。そのために必要な条件はABCDEF…特にF=Frameは特に経験の浅いメンバーに必要かもと心に残りました。
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”<一言>
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<読書メモ>” -
図書館
ビジネス
マネジメント
行動科学
挫折 -
報酬はお金だけではない。
組織にいる人は何を欲しているのか?という
問題をトータルリワードというフレームワークを
利用して説明しています。
組織やチームを率いる人には是非読んでほしい一冊です。
<a href=\"http://blog.yhasegawa.biz/archives/2009/09/21215133.php\" target=\"_blank\">書評リンク</a> -
人の行動に着目する行動科学を扱った本。みんなが働き甲斐をもっていきいき働ける職場を作るには何をすればよいか、ケースとともに紹介されている。若干、実用性に欠ける気はします。
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基本的には褒めて育てるをビジネス向けにシステム化したような形の物が書かれていた。それ自体は読んでいて確かになと思うのだが、そのシステムが全ての人に共通で有効的かは疑問であった。理由としては、褒めあうことで相互に利益がある、ということだが、そのシステムだけがうまくいった要因なのか、実際はその裏に褒め合わないと印象に関わるというマイナスの追い風があったのでは、などと考えられたからだ。
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行動科学
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行動科学に基づいたマネジメント方法。
非金銭的報酬、つまり報われ感、働きがいにつながる報酬。確かにね。
「できるリーダーは二つの言語を使い分ける」これはリーダーだけでなくすべてのメンバーに共通すると思う。こうゆう意識を持って接するのが上手くまわるコツの一つなのだろうな。