- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820717492
作品紹介・あらすじ
いいプレゼンをしたいなら自分の流儀を極めることだ。共感してもらうために、普段の自分の話し方で誠実に伝えることに集中すればいい。
感想・レビュー・書評
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■プレゼン術
①プレゼン資料は大目につくって圧縮する。
②シンプルを追求する。
③ストーリーの作り方:課題はこうです。なぜなら市場がこのように変化してきているからです。課題がこうだから解決のためにこのように行動すべきです。
④死体解剖(過去のデータ)ではない。生体解剖(近未来のこと)。
⑤プレゼンは、未来に希望がもてることを実現させるために行うことである。プレゼンは常にポジティブな表現で。
⑥緊張緩和法:出だしはゆっくり、そのあともそのペースを維持する。緊張したらゆっくりと話す。 -
久しぶりに更新。これからは読んだらとりあえず登録してレビューはあとで書こう。
正直これを見て、プレゼン資料がすぐに作れるようになって、かつ、劇的にプレゼンがうまくなるというワケではない。
ただ、プレゼンを作る際のガイドライン(モレをなくすという意味)としては、非常に素晴らしい本だった。
この本を読んでから提案書を2つ書いたが、チェックリストとして使っている。
プレゼンテーションについては、この本に加えて「プロフェッショナルプレゼンテーション」、「ロジカルプレゼンテーション」、「プレゼンテーションZen」などが個人的にはおすすめ。