カリスマ塾長が教える 一冊の手帳で試験に合格する勉強法

著者 :
  • 日本能率協会マネジメントセンター
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820717676

感想・レビュー・書評

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  • ■感想
    既知の内容でした
    自分が受験生のときにここまで意識できていれば…と思った
    ■ToDo
    可処分時間を明確にして、そのなかで重要なことに取り組む
    あらかじめ予定に組み込んでやる時間を確保する→大きな石を先に入れる

  • 第1章 手帳が最強のお守りとなる8つの理由(常識を逆転させる2つのコンセプト/「勉強が苦手」という人の共通点 ほか)/第2章 夢と目標とスケジュールが詰まった一冊の手帳(「今の自分」と「ゴールの自分」のギャップを埋めるプランニング/ゴールをはっきりさせる3つのワザ ほか)/第3章 書くほどに財産になる伊藤メソッド的勉強術・読書術(「ゆっくり急ぐ」のが伊藤メソッド/「伊藤メソッド」の極意は「バランス学習法」 ほか)/第4章 ほんの3分が得点アップにつながる振り返り術(手帳で勉強プロジェクトを振り返る/振り返りは2面的に行うこと ほか)/第5章 手帳と共に合格し、さらに「幸せ」になる方法(幸福を捕まえるための生き方と勉強/人生に迷ったらとにかく書き出せ ほか)

  • 各種試験の都度、再読しました。
    「未来の合格写真も携帯する」は、社労士試験が終わった今、「将来の開業写真を携帯する」は次のステージの見える化で使える。

    なんのために勉強しているのか→「いかに生きるかを知るため」
    自分の場合は、を考える

  • 手帳によって勉強のスケジュールを組み立てることの大切さを説いた本です。

    とくに目を引くような内容は見当たらなかったのですが、ビジネス書の手帳術とは違い、到達目標と期限が明瞭な資格試験に焦点を絞っていて、そうした勉強ではやはりスケジュール管理が重要だということを改めて確認しました。

  • まずまずな内容

  • 手帳の使いかたというよりは、スケジュールの立てかた、本番に向けての意識の高め方。と言った感じ。
    悪くはないが、特に試験が差し迫っているわけでもないのです。

  • 勉強の仕方が中途半端で、もう少し効率よい仕方をと考えている人にはオススメの一冊。手帳で自己管理をしていくお方法を解説している。

  •  手帳の利用方法としては非常に参考になる。

  • 試験勉強が一段落して、もう一度読み返してみる。
    すると、勉強期間中に陥っていた問題と解決方法が書かれていました。

    忘れていたんです。
    ゴール(合格日)を書いてみたものの、
    それを明確にしていなかったのです。

    そして、
    ”スケジュールは実行するためのもの(P34)”
    ”「私は怠けてしまうから」ということで
     余裕をもってスケジュールを立てている(P36)”

    という大原則も。

    また来年、資格試験に挑戦するなら、上は五歳、下は一歳。
    とても直前の追い込みは無理です。

    ただ、試験日は毎年だいたい決まっている。
    それなら、この本にあるゴールをもとに逆算する。
    可処分時間から無理のないスケジュールを立てる。
    のが、いいのかも。
    トータル時間が同じなら、
    わたしのようにコツコツやるのが、
    好きな人にはピッタリのやり方だと思う。
    騙されたと思って、やってみることにします。

  • 今年資格試験に挑戦するのと、表紙にお気に入りのほぼ日手帳が載っていたので読んでみた。
    要するにきちんとスケジュールをたてようって話でそんなに目新しい話はなかった。
    手帳の使い方ものってるけど、ちょっとした勉強の方法とか試験に対する心構えとか精神的な話も多かった。

    手帳をつかったスケジュールの立て方なんかは実用できそうなところもあったからやってみようと思う。

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著者プロフィール

弁護士

「2017年 『護憲派による「新九条」論争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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