- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820717966
感想・レビュー・書評
-
小松さんの本は今から10年以上前に、私が買った片付けの本。読みやすい。そして、捨てるってやっぱり大事。色々読んで知識を溜めて、少しでも行動できるようにしたい。
◯1日15分の片づけ
◯捨てる力、すぐやる力、集中力と継続力
◯片づけにおいてもビジネスにおいても、まず必要なのは捨てる作業
◯本当に必要なものだけ残し、ほかは処分していくという強い意思が必要
◯捨てないでいることで、どれだけ多くのスペースや時間やモノが死んでいるかを考えれば、捨てることは「活かす」こと
◯「使えるか、使えないか」ではなく、「使うか、使わないか」という意志に「捨てる基準」を置く
・1年以上使っていないなら、捨てて大丈夫
◯メール
読み終わったものや送信したものはその場で削除し、保存が必要なものだけ残す
・気づきの能力が高まればチャンスを活かせるだけでなく、自ら行動を起こせる人に変わる
◯買わない、もらわない、拾わない
◯何のための片づけ
「片付けを通して何を得たいのか」
◯整理とは、「出す」「分ける」「減らす」「しまう」
「しまえるからとっておく」ではなく、「使わないから捨てる」に徹底シフト詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
暮らし
-
整理の4つのステップ
「出す」「分ける」「減らす」「しまう」
本に関しては”絶対に捨てられない100冊”はどれかを考えるとよい。ポイントは捨てるという部分にフォーカスするのではなく、「残す」という発想から入るのが効果的だ。 -
片づけ本にちょっと興味が出てきた今日この頃。
具体的かつ読みやすく、読んでいて嫌な感じになる押しつけがましさや偉そうな感じもなし(笑)
なかなか良かったです(^^) -
モノを捨てる覚悟と勇気が片づけ上手になれるコツかもしれない。
-
こういう片づけ本は3冊目になります。
やはり簡単で単純な考えと作業が大切だとわかる。 -
ビジネス書の過剰購入は、将来への不安感によるもの。
-
「かたづけ士」という肩書の著者が、片づけをやる気になる方法を紹介している。普段から片づけができている人には、ほぼ当たり前の内容だけれど、そうじゃない人には役立つはず。
-
メモ作成済み