マンガでやさしくわかるNLPコミュニケーション
- 日本能率協会マネジメントセンター (2013年1月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820718611
感想・レビュー・書評
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72
・プリフレーム(質問の前提をちゃんと伝える)で、相手に受け取ってもらいやすくなる。
・相手の一般化、歪曲、省略を崩していくことで、ミスコミュニケーションが減る。
・安心してイエスと頭の中で言えることを投げかけていく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本屋で思わず立ち読み。。ん?こっちは、前にも読んだかも。
表紙は、、なぜ、ネギ持っているの? -
NLPというテーマに興味を持って読み進めた。入門編としてお勧めできる本。
NLPとはコミュニケーションを取る上で、相手の理解を深めるための手法。
相手の状況を整理するベーシング、名詞から動詞への変換等、テクニカルなことも使えるようになると、苦手な人を減らせると思う。 -
名詞化の考え方がとても面白かった。
膨大な情報を伴った動きのある情報を、省略したり歪曲したりして自分の中で動かない名詞化した言葉にすることで、問題解決が難しくなる。この部分は自分も陥りがちなので分かる!分かる!と共感しながら読めました。 -
マンガ☆5.0
一般化
省略
歪曲
名詞化 -
2016/11/20
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NLP 神経言語プログラム
アメリカでは、脳の取り扱い説明書
→催眠療法+家族療法+ゲシュタルト療法
①ミスコミュニケーションを防ぐ方法
②問題解決のためのコミュニケーション法
③ネガティヴから脱する自己対話法
④信頼関係を強化する方法
⑤部下のやる気を引き出す方法
体験や言葉がプログラムを作る
価値観は後天的
①インパクト ②繰り返し
プログラムは無意識に作られる
生存欲求 痛み 快
組織のトラブルの90%はミスコミュニケーション
ミスコミュニケーションの原因
①省略 ②歪曲 ③一般化
→取り戻す質問
①空白の原則
脳は空白を埋めようとする 安全、危険
物事の理解、内部情報・外部情報
②焦点化の原則
関心あること
説明には省略、歪曲した方が伝わりやすい
情報 視覚、聴覚、身体感覚
詰問 逃げる、反発する
安全・安心要求 決定権を相手に渡す
プリフレーム
ネガティヴ→ポジティブなフレームに変える
質問するための趣意説明だ!!!+感謝
ラポール
①ペーシング 親近感
②リーディング 相手が合わせてくれる