- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820719151
作品紹介・あらすじ
野菜農家に育ち、幼い頃から実家の野菜とおばあちゃんの漬物を提供する店を持つ夢をあたためていた秋吉はるか25歳。ひょんなことから起業コンサルタントの三条貴に出会い起業を決心します。「やる気や根性で成功するほど起業は甘くない」と覚悟を迫る三条に教えを請い、半年後の事業スタート、そして夢の実現に向けてゼロから準備を始めます!
感想・レビュー・書評
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とても参考になる本。
ただ少し中途半端な感じが否めなかった。
個人的に思うのは、起業する人は2タイプいる。
一つ目は何も考えず、よく言えば超行動派、悪く言えば馬鹿なタイプ。意外と社長はこのタイプが凄く多い。おそらくここに向けて書いた本だと思う。
このタイプは活字や本が苦手でこういった人には漫画が適しているが、本書は漫画もあるが、キチンと活字で説明しているので、敷居が高いなと感じさせてしまう可能性がある。行動し学んでいく行動派にこういったことは、デメリットになってしまう。
もう一つは活字で覚え万全を画すタイプ。このタイプに漫画は必要ない。
どうせなら、全てを漫画で纏めると凄くいい本になったと思う。内容はいいのに、これでは人にはそんなに進められない。残念。
起業の概要をつかむだけなら、とてもおすすめの本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
起業するつもりはないけど一応読んでおこうと思ってこの本を手に取った。漫画で説明されていたため専門用語が出てきても分かりやすく、しっかり理解することが出来た。もしかしたらいつか役に立つことがくるかも。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/704470 -
起業を考えたときに、まず読む1冊として良書だと思います。マンガなので気軽に読めますし、起業までの流れと必要な考え方を学べます。とにかく最初のコンセプトが重要だと改めて実感しました。
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漫画はやっぱり読みやすいので気軽に読めるのが〇でした
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熱意がないと起業できないのか。
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▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです
https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/302676 -
イラスト…☆5
ストーリーもとても良かった。 -
2018/06/21読了
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起業に興味が出てきて、まずはどんなことが必要なのか全体像を知りたくて読みました。
手続きの多さは頑張れば何とかなるとして、やはり起業するには情熱が必要ですね。生半可な気持ちで手を出しても怪我するだけ。この本だけではなく、他の情報もしっかりと収集したい。