マンガでやさしくわかるアドラー心理学 人間関係編
- 日本能率協会マネジメントセンター (2015年8月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820719311
作品紹介・あらすじ
小笠原つぐみ(28)のひそかな悩みは、つい他人に合わせてしまってホンネをなかなか口に出して言えないこと。ある日、ひょんなことから謎の少女ヒナコと一緒に暮らし始めることになり…。職場のいざこざ、友人・恋愛・夫婦関係のモヤモヤ、親とのしがらみ…。あなたの苦しみを解く勇気の教え。
感想・レビュー・書評
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『いい人をやめる』ずっといい人をしてきた人にとっては、とても勇気がいることです。実際に私もそうでした、人に嫌われることを恐れていました。
勇気を出して一歩踏み出す。きっと、その一歩によって得た経験が、今後の人生の背中を押してくれる。そんなことを分かりやすく、教えてくれる本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もっと早く読みたかった。
これが実践できたら、なんて生きやすい世の中になるのでしょうか…。 -
図書館で借りた。
少し楽になりたくて読んでみてる -
良い人間関係は、依存、支配でなく、協力的関係である。勇気づけとは①良い所を強化②加点主義でとらえる③健全なゴール設定④失敗に寛容⑤心から感謝。すると関係、人相、運の3つが良くなる。親の課題と子供の課題、課題の分離をすると、自立心、責任感、貢献感が育まれる。勇気と行動力で自分を育て直すことができる。byアドラー。アドラーの心理学をもっと知りたいと思った。
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2024年11冊目
心理学と聞くと難しくて構えてしまいそうだけどマンガで解説されているのでアドラー入門編としてはピッタリな1冊。
人間には理由を言わずに「ノー」と言える権利がある。
他者もまた、あなたの要求を「ノー」と言う権利がある。
「ノー」とハッキリ言えなかった自分にはこの言葉は目からウロコだった。
そして、思い切って「ノー」と言ったら心が軽くなった。なんだ、こんなに簡単な事だったのか。
アドラー心理学を知れば生きていくのがすごく楽になりそうだ。
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アドラーって有名だから読んでみたけど、、、
ごめんなさい、私には合いませんでした。 -
アドラーは有名なので内容は知っていたけど、本として読んだ事が無かったので、サラサラと1時間ぐらいで読んでみた。雰囲気で分かっていたことが、言語化されたので良かった。