- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820719472
感想・レビュー・書評
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マンガで手軽に入門しようと思い、読んだ。比較的活字部分が多く、30分では読めなかった。
いろいろなスキルが載っている。激怒した時に、たとえば深呼吸で怒りをやり過ごすことは難しいだろうが、知っておくことは意味があると思われる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マネジメント歴が2桁にもうすぐなるけど、本を読むのが好きな部下に出会ったのは1人だけ。
「この本を読むとためになるかも知れないよ?」・・・と、言ったところで読まないし。
そこまでしてマインドを変えようとする部下には、そうそう出会えない。
必要に応じて読んでもらうためには「マンガ」とか「やさしくわかる」って大切。
分かりやすい、伝わりやすい、実行しやすい。
マンガで教えてくれるものは、この3点が揃っているので、とても好き。
いつも使わせてもらっています。 -
・マンガ形式でわかりやすいです。
・具体的なアクションも提示されているため、行動に移しやすいです。
・マンガのストーリーもわかりやすいです。
・総じて良い本だと思います。 -
漫画がしっかりと内容を含んでいて相乗効果もありますし、とてもわかりやすかったです。
アンガーマネジメント系は取り組んでいても自分の現状次第で、読めば読むほど学びがあると感じます。 -
「マンガで~」なので稚拙な内容かと思いつつ、複数読んだアンガーマネジメント本のなかで一番分かりやすい(どの本も日本アンガーマネジメント協会監修で内容はほぼ一緒という罠はあるものの・・・)。マンガより活字のほうが多いのと主人公の女性はこんなにすぐアンガーマネジメントが習得できるはずはないという指摘はご法度。
本書はマンガだから解り易いというより、それがどういうシチュエーションで活躍するのか怒りの感情と抑制の手法がイメージしやすいという点に特徴がある。入門と基礎用には本書でよい気がする。 -
今週末アンガーマネジメント講習会を受けるので読んでみました。講習会楽しみです。
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マンガで登場人物たちのタイプが分かりやすく、こんな風に成長したらいいなっと思った。
もう1回読んでみたい。
私は子育てについてのアンガーマネジメントを知りたいので、同じ作者の「『つい怒ってしまう』がなくなる子育てのアンガーマネジメント」を読んでみようと思う。 -
漫画パートは、おまけ程度。
アンガーマネジメントに役立つ、基礎中の基礎を教えてくれる本。
実践的な内容はほとんどなく、知識を入れることが多い。実際の状況に落とし込むのが苦手な人は読んでも実行に移しにくいかも。