社長が〝将来〟役員にしたい人 これからのリーダー・管理者のためのビジネスセンスを磨く25の習慣
- 日本能率協会マネジメントセンター (2017年1月26日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820719571
作品紹介・あらすじ
これからのビジネス社会で使える人材とは?――本書を刊行するきっかけがこの問いでした。そして、本当に使える人材ほど若い頃の人事考課の評点が悪いというのが、多くの経営人材を支援してきた著者の見解でした。著者によれば、多くの社長が自分の若手の頃を思い起こさせる「粗削りだが、エネルギッシュで、ユニークで、行動力のある人材」には必ず一目置くそうです。そして人事部ではなく社長が求める人は、理論よりも徹底的に実務を重視する姿勢だそうです。
そこで本書では、そうした人材が持っている特徴的な行動習慣を25項目抽出し、先が読めないこれからのビジネス社会を生き抜くスキルとして活用してもらうことを狙いとしました。
感想・レビュー・書評
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自宅ソファーで読了
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社長に気に入られて役員になるために読んだのではない。
私が経営層になっていくに従って、どのような心持ちであり続け、どのような人を大切にすべきなのかを期待して手に取った。
私の期待は叶った。
これまでのキャリアで培った考え方と行動に自信を持ち、間違っている時にも間違ってると進言してくる人と向き合える心幹がさらに鍛えられた気がした。
役員になりたいという野心がなくても、いつか多くに人を導く立場になる人、目指す人にとって良書である。
現実にある心実がある。
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